どうも、鳥のふんに一度も当たったことのないケロサギでありんすヘ(゚∀゚*)ノ
最近、鳥のふんについての感じ方が変わった。
昔は、頭の上に落ちてきたら嫌だなぁとか、空を見上げた瞬間に顔に直撃したら嫌だなぁとか思っていた。
しかし最近はこう思うのだ。
信号待ちでiPhoneをいじっていて画面の上にベチャッとなったら嫌だなぁと。
iPhoneて水洗いできないでしょ?だから買い替えるまでフンが付いたことを意識しちゃうだろうなと思って。
鳥のふんが付いた場所を指で触りまくるわけ!通話中は顔に触れるわけ!スカイプしてたら、鳥のふんが付いた画面越しに相手の顔を見るわけ!(・ω・)
もし頭の上に落ちたらシャンプーで洗い流せるわけでしょ?髪をバッサリ切ることもできる。
皮膚はiPhoneと違ってすぐに生まれ変わるし。垢擦りでも行けば全く気にならなくなると思うんだよね。
iPhoneだといくら綺麗にクリーニングしても、スピーカー部分とかに汚れが詰まっているんじゃないかとか気になりまくると思んだよね。
話はサッと逸れるけど、人間って凄いよね。
体の成分がどんどん生まれ変わっても記憶が残り続けるんだもん。
全く詳しくないんだけれど、細胞分裂する度に電気の流れる回路を再構成しているのかね?
人間にすんごい仕組みが組み込まれていることは確かだよね。
コンピュータでも情報が受け継がれていく確実なシステムが重要だと思う。
iPhoneに保存したデータが、iPhoneが水に浸かった時点でパーになっちゃダメだ。
最近は至る所でクラウドが持ち込まれ、ネットを通じて見知らぬ土地のデータセンターにデータが保存されていたりする。
この記事もそうだ。Amebaブログを運営しているサイバーエージェントがデータを保存してくれている。
この記事はiPhoneを壊しても消えはしない。
けれど、データセンターに隕石が墜ちてきたら消えてしまうだろう。
これからは、クラウド上でデータの予備が自動で作成されなきゃならない。
データセンターがパーになっても、離れたデータセンターに全く同じデータが残っていれば復活できる。
実際はどうなのだろう?
僕はiPhoneでのメモをGoogleのクラウドに保存しているのだが、万が一データが消えることを恐れてパソコンにバックアップをとっている。
データが消える心配を全くせずにすむクラウドが一般化しなきゃなぁと思うのである。
ではすのう。
iPhoneからの投稿