人を変えることの難しさを再認識した今日。
特に、今あるものを頭から外せない人。
お金のない世界を仮定して話してみても、そんな世界あるわけないとなってしまう。
僕はそういう人の考えを変えることに人生を費やしたいと思っている。
その人の生活環境が変われば考えも変わるかもしれない。
ずっと語り続ければ変わるかもしれない。
僕は小説というツールを選んだ。
他にもいろんな方法を模索していきたい。
孫さんの情報革命のような手もある。
とにかく、今ある世の中が当たり前で正当なものだと強く思っている人を変えたい。
いろいろと考えた上で今の世がベストだと言う人となら、僕は討論する。
が、実際そのような人はいないだろう。
熟考した者は、頭の中により良い世界の形を創り出しているはずだ。
今の生活で十分だ、これが最高の幸せなんだと思っている人に伝えたい。
もっと幸せなものがあることを。
ぜひ、動物に、昔の人間に、世界の人々に、地球に、未来の技術に、お金の存在に、人の命に、宇宙に、とにかく万物に対して考えを巡らせてほしい。
僕はみんなを幸せにしたいだけ。
そのために命を使い切りたいんだ。
たった何十年かだけ生きる人間だから。
以上、「人を変えること」というタイトルを「ハトを変えること」と打ち間違えたケロサギでした(・ω・)/
ではすのう。
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