◆27日衆議院補欠選挙の最終日となり、多くの応援弁士が駆けつけ島根県庁前で街頭演説が行われました。連合島根、国民民主党の代表からは勝利に向け組織の総力を上げる、立憲民主党泉健太代表は、島根から日本の政治を変える、など力強く訴えました。亀井亜紀子候補は、これまでの選挙は候補者がお願いします、ありがとうございます、とあいさつしていたが、今回の選挙では有権者、県民の方々から「お願いします、ありがとうございます、と声がかかる」と、期待の大きさを肌身で感じていることを紹介していました。何かこれまでとは違う、必ず事が変わる、次の新しい場面が待っている、そんな予感がした選挙戦最終日となりました。