◆22日衆議院補欠選挙も折り返し点を迎え、選挙戦も終盤に差しかかり、島根1区亀井亜紀子候補は、県庁前で街頭演説を行いました。演説には国会対策委員長安住淳衆院議員、参議院国会対策委員長斎藤喜隆議員も駆けつけ、力強く全国から寄せられる声を紹介しながら演説を行いました。政治とカネの問題は止まるところを知らず、政治への不信が蔓延し政治に対する国民の怒りはピークに達し、3つの補欠選挙に対する国民の関心は高く、このような期待を一身に受け、島根県民の賢明な判断が待たれる選挙です。

 

◆応援弁士から、亀井亜紀子候補は2007年の参議院島根選挙区で勝利し、政権交代につながったこと、2017年衆議院議員選挙で比例当選したことなどを紹介しながら、政治を改革するには島根県の選挙での勝利がカギを握ると、これまでのことを振り返り大事な選挙であることを訴え、国民の思いを胸に刻み投票することを力強く演説をされました。連日、多くの応援弁士を迎えながらの選挙、それだけにそれに応える島根県民の投票判断が期待されています。選挙戦もあと1週間です。