◆ドジャース大谷翔平選手の動向がマスコミの取り上げられる昨今ですが、大谷選手専属の水原一平元通訳は大谷選手の口座から、スポーツ賭博の金を支払ったこと、水原元通訳はスポーツ賭博にのめり込んでいたことなどを報じ、ドジャーズは解雇を発表しました。何かと光を浴びることばかりでしたが、光の裏に影ありとはよく言ったもので、新聞はギャンブル依存症と掲載しています。

 

◆新聞によればギャンブル依存症の症状は、①負けを取り戻す「負け追い」、②より強い興奮を味わう、③イライラ・ゆううつ感を解消する、④賭けていると落ち着く、⑤ギャンブルに関することが頭から離れない、⑥上手に加減できない、⑦ギャンブル関連のうそ、⑧大切な人間関係の危機、⑨ギャンブルを原因とした借金、などとのことですが、華やかな光の向こうには影があります。