◆13日金城町で「能海寛研究会」が開かれました。この研究会は能海寛の思想やその足跡などを学び研究することなど、毎月開かれています。能海寛は慶応4年(1868)金城町波佐の浄蓮寺に生まれ、広島、京都、東京などで勉学に励み、仏教の原典はチベット仏教にあるとのことからチベット探検を試み、3度目の探検で帰らぬ人となった高僧です。今日の研究会は正月恒例の、岡崎秀紀会長手づくりのソバが振るまわれました。