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■昨日(26日)今日(27日)とスポーツの秋のイベントに参加する機会がありました。周布小学校体育館で第25回高齢者クラブ運動会が開かれ、約100人の老若?男女が汗を流し、配慮された屋内で高齢者にふさわしい種目が繰り広げられ、賑やかに一日を過ごしました。
■津摩地区史跡ウォークは約40人の参加があり、史跡、遺跡、旧家など教育委員会の原係長の説明を聞き散策を楽しみました。美川保育所運動会は、園児男75名、保護者など50名が参加しましたが、なぜか地区外から通う園児が多いことに驚かされました。(保護者の職場の広域化・保育時間の延長?)
■いままさに“スポーツの秋”です。東京オリンピックが開かれたのは昭和39年で、このときからスポーツの秋が定着したように思います。スポーツは技術力や専門性など限られた人のものといった趣がありますが、もっと身近な市民総参加のスポーツにしたいものです。
■コミュニケーションが閉ざされがちな昨今ですが、外に出ること、他人と交流できること、体を動かすこと、新たな出会いがあること、次の展開があること、などスポーツの秋はあらたな可能性を秘めており、スポーツによる地域づくりを進めることも必要です。