ヨガは高齢社会を救う

■今日（１０日）は久方ぶりにヨガ教室に行きました。３～４か月振りのヨガで、体が５歳くらい歳を重ねていたように感じ、体が硬く動きも悪くとにかく継続することの必要性を痛感したところです。自身ヨガを始めて７年になりますが、ヨガは根強い人気があり愛好者は年々増えているように思います。
■ヨガは、ダイエット、体脂肪の燃焼、全身の引き締め、体の歪みを整える、体の柔軟性、自然治癒力、自律神経の正常化、内臓のマッサージ、血液の循環の促進、疲れやコリの解消、便秘、生理痛、不眠症、老廃物の除去、感情のコントロール精神の安定、集中力など、幅広い効果があるとされています。
■メンバーからもそのような声が寄せられています。「腰痛があったがヨガを始めて病院通いがなくなった、週の半ばには疲れがピークに達するが木曜日にリフレッシュでき週を乗り切れる、ヨガを始めてイライラがなくなり子どもに当たることがなくなった、体が柔らかくなった、ダイエットに効果があった」。
■ヨガの体験について、サロン活動や高齢者クラブなどからも要望があり、過日、三階町に出向き一緒にヨガを楽しんだところです。健康にしろ、集いにしろ、交流があれば地域の元気が出ます。高齢社会には、軽運動や健康づくりの取り組みがどこかしこで行われるような環境や条件の整備が求められます。