■今日(7日)海浜公園でJR西日本の労働組合青年女性委員会の懇親会バーベキュー大会が行われ、26人の若い職員が出席しました。これは年4回季節ごとに花見なども行っているとのことで、職場のコミュニケーションづくりを図っているということです。
■ところがよく、職場での交流が希薄になったという声を耳にします。自身の経験では、職場での交流会や懇親会は大切で、発想の豊かな若い職員が企画するとアッと驚くようなイベントになり盛り上がります。そこに管理職がうまく溶け込むこと、コミュニーケションづくり雰囲気づくりに意をくだくことが大切です。
■そのような中から、やりがいのある職場が、そこに人材が集まり活力が生まれ、活力から職場の目標が達されます。JR西日本の労働組合でも「優秀な若者が就職を希望し、やりがい持って生き生きと働ける、魅力ある産業にしていかなければならない」と述べていて、働きやすい職場づくりは大きな課題です。