今日(27日)「ひだまりふっくら」代表の小林保子さんのお誘いで施設を拝見しました。場所は旧浜田市のど真ん中で案内資料によると、会員制のくつろぎスペース、様々な人が共に生きる社会づくりを目指しているとのことです。効果として、気軽に立ち寄れる心安さ、誰もが思い思いの日中を彩る、コミュニティ機能の復元、をあげておられました。まさに私たちがおろそかにし、いま求められている向う三軒両隣、ご近所の底力を再現するひとつの形です。今日は健康マージャン教室が開かれており、熟男熟女が3卓を囲んで指先の運動と脳の活性化に精を出しておられました。この場所は元店舗を改装したもので、よく町中に人が集まれる場所がないとの話を聞きますが、町の空洞化を解消したり、空き家の有効活用からもこの種のちょっとした施設が必要です。