またまたお久しぶりの更新です。
読んでくださってありがとうございます。

最初にお知らせがあります。
ライターとして初めての署名記事が掲載されました。



タイトルの通り、私はアロマセラピストですが、アロマテラピーだけが香りの楽しみ方とは考えません。

柔軟剤など合成香料の香りでも、好きな香りと共にある暮らしは素晴らしいものです。

香りづけされた様々なアロマ商品を、取り入れている方は多いと思いますが、香りのプライオリティは人それぞれですよね。

柔軟剤を例にあげれば、香りよりもコスパやブランドイメージを優先して、商品を選ぶ人も少なくないはずです。

それは、もったいないなと思うのですよ。

せっかく香りを取り入れるのですから、合成でも天然でも、あまたある「いい香り」のなかから、「自分に相応しい香り」を、ぜひ意識して選んでみていただきたいです。

能動的なアロマ選び=アロマ術を使いこなせば、きっと見えない大勢のサポーターを得たような、心強さや安心感、自信を得られるはずです。

香りのプライオリティを下位においていた方が、一つでも順位を上げてくださるといいな···
そんな思いから、人間関係に的をしぼって、おすすめの香りの選び方について書いてみました。

どうぞ読んでみてくださいね。

そして、お感じになったことを教えていただけたら、とても嬉しいです!




創香師としては、新しい香りを創りたい意欲だけはあるのですが、残念ながら集中力がともないません。

創香ってすごく楽しいけれど、集中力はもちろん直感力、論理的思考、数学的思考など、持てる力を総動員のフルスロットルで行っていたんですよね。

元気じゃないと出来ないんだなと、あらためて気づかされました。

産後9ヶ月になりますが、体力の回復が一旦ストップして、今は足踏み状態が続いています。

階段を一段ずつ昇ってきて、長い踊り場に差し掛かった感じです。

難しいですが焦らずに、養生したいと思います。
家族が理解して支えてくれることが本当に幸せです。

実は、養生生活のなかで、漢方の奥深さにはまっています♪

きっかけは、葛根湯が私には効かないと再認識したこと。

なぜだろう?と調べてみて、麦門冬湯というのを試してみたところ、すごく効いたんです。

漢方は対症療法ではなく、体質改善を目的に飲むものなので、体質に合わなければ効果を感じにくいのは当たり前なんですね。

私は体力弱めで、特に今は弱っていますので、葛根湯は強すぎるのです。

麦門冬湯は、風邪や疲れで咳が出やすい私にぴったりです。


いろんな本やサイトで研究しましたが、こちらの本が分かりやすかったです。
小4の長男も面白そうに読んでいましたよ。

エッセンシャルオイルも使っています。

朝晩のティートリーうがい。
日中、活動しなくてはならないときは、ペパーミントとラベンダーのオイルをハンカチに垂らして、バッグに入れています。

運転中や人の話を聴くときなど、シャッキリしたいときにハンカチを出して香りを嗅ぎます。

じとっとした嫌な汗をかいたときも、ペパーミントとラベンダーが助けてくれます。

オイルを垂らしたハンカチを、しばらく首筋に巻きつけておくとスッキリします。


明日はきっといい香り
明日香