毎日のルーティンであるメイクと料理
うまく手抜きして時間を有効に使いたいと
思うのは自然なことです

ちなみに時短メイクを検索してみると
動画も画像もまとめサイトも豊富です

近所では講座が開催されていました

時短メイクでもきれいに見えなくてはと
教わりに行く人の気持ちも分かります

↑マイ手抜きメイクパレット


料理の手抜きと言えばカット野菜
最近はたくさんの種類が売られています
年々増えていくような気がするのは私だけ?

私もよく買いますが本当に便利なのです

買った日は生野菜サラダで
翌日以降は味噌汁やホットサンドに入れて
キャベツ、玉ねぎ、ニンジンなど
少量をバランスよく摂れます

他にも手抜きしたいことは
人それぞれあると思います

たとえば子どもの学校関係の書類管理

内容も形式もバラバラで量が多く
管理に手間がかかるのに重要です

上の子が小学生になって4年ですが
いまだに試行錯誤を繰り返す私です




丁寧な暮らしと手抜き暮らし

真逆に思える二つの暮らし方を
一度に実現する方法はあるでしょうか

だってどちらも捨てがたいじゃありませんか

答えは丁寧に手抜きすることだと思います

そもそも二つの暮らし方は紙一重です
コインの裏と表のようなもので
両方なければ成立しないはずなのです

上手な手抜きなしでは絶対に
丁寧な暮らしの余裕は生まれません




丁寧な暮らしを実現する上手な手抜きって
どういうことでしょう

ポイントは自分がどう感じているのか
感覚を丁寧に感じることだと思います

1日の時間と手間のどこをカットして
どこにペーストするか

あくまでも感覚ベースで見直してみる

Aさんにとっての手抜きが
Bさんにとっては丁寧に見える
時間と手間の捉え方はみんな違います

あくまでも自分の感覚優先で
人からどう思われるのかは度外視して
1日の時間と手間をボリューム調整してみます

カットするだけでは時間は余りますから
時短だけ考えていてはいけません

むしろどこにペーストするかが肝心

自分の感覚ベースで調整を繰り返すと
暮らしに自分らしいメリハリが生まれます

丁寧なオートクチュールの手抜き

丁寧も手抜きも両方実現しながら
もっと自分らしく生き生きと
日々を楽しめそうな予感がします


明日はきっといい香り
明日香