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家族でアメリカ生活。

9歳、6歳、2歳の3児の母です。
2014年春から、夫の留学にともない家族でドキドキのアメリカ生活開始!泣き笑いあり、バタバタだけどほっこりする、日々の子育てなどをゆったり綴ります。

あっという間に渡米して一ヶ月が経ちました。
特に最初の2週間は疾風怒濤の日々で、もうとにかく目の前のことをひとつずつ片付けるのに必死な毎日でした。
今は子供達の学校のことも落ち着き、夏休みのサマーキャンプ(いわゆる”預かり保育”。こちらの夏休みは長いので。)も決定したのでちょっとほっとしているところです。

そして、あら、ふと気がついたら、渡米直前に散髪に行きそびれた息子の髪が結構のびてきてるではありませんか。もともとかなりの短髪にきってもらっていたので、まだうっとうしいほどではないけれど、耳の上の方が1、2センチかくれてきてる。毎朝の寝癖は芸術的。これはそろそろ日本から持参したバリカンの出番ではないかい?

このバリカン、数年前に数回は使ったかな?今回は荷物の体積をへらすため、バリカンと付属品だけジップロックにつめつめにしてもってきました。
息子にスーパーの袋の底をきったカバーをかぶせ、バリカン本体にコードをつないで充電OK.
刃先にアタッチメントをつけていざ!
先ずは襟足から切ってみます。それなりに切れるけど、なんだかあんまり短くならない。
あ、そうか、このアタッチメントじゃだめなんだ、こっちだこっち、と付け替えて、今度はなんとなく頭の前方をさくっとやってみました。さくっと・・

あっ!!

やってしまった。やってしまった~。
今バリカンの通った場所が、まるで麓から山頂に向かうバイパス道路に見える。周りはぼさぼさなのにここだけかなり整備されてる・・。
ちょっとたじろいだけど、大きな鏡の前に立つ息子をごまかせる訳もなく、すぐに素直に謝りました。ごめ~ん!!と。次の瞬間、
「マ、ママ!!」・・やっぱり。やっぱり大激怒の息子。
そうだよな、のびてきた前髪を横に流して「これ、どう?」と時々聞いてきてたもんな。本人はカッコつけてるつもり、私からすれば、それより朝の寝癖をどうにかしたら?と思ってましたけど。9歳にもなれば、髪型も気になるお年頃らしい。
その後2時間ほどして、紆余曲折の末、結局息子の頭は丸坊主になりました。
EXILEのATUSHIでもないかぎり、バイパス道路付きのヘアスタイルが似合う人はそうそういませんから。
しかしその息子の大激怒と彼にしては珍しい大泣きをなだめるのが大変でした。
あー、すいませんね・・。今回は平謝りの母です。
「大丈夫だよ、似合う似合う。」「黒人の友達も中国人の友達も坊主頭だったでしょう。」
いくら言っても、「明日は帽子なしでは学校に行かない!」と言われ、明朝に早朝から開店しているTARGETで帽子を買ってから登校することと、かねてからねだられていたサッカーボールを買う約束までした、なんとも慌ただしい夜でした。

ちなみに、坊主頭にした後の髪の毛が簡単には流しきれなくて、4回くらいシャンプーしました。
床に散らばった髪の毛や、バリカンの後片付け・・、あぁ、800円できれいに切ってくれていた商店街の散髪屋さんは偉大でした。