JANE明日天の『あしたは天気!だ』

JANE明日天の『あしたは天気!だ』

毎日、いろいろあるけれど・・・あしたはきっと天気!だ。

最近、イヤなコメントが入るのでコメントは承認制にしました。
そのため、少しタイミングがずれるかも知れませんが
お許しください。

長男のことでございます。

去年の年末、引越するけど・・・物件を見に行ったら
(気を利かせて?)先輩が、その物件をキープして
1月6日までに引っ越したら(明け渡したら)両方日割りに
してもらえるから、12月24日に引っ越す!と言い出した。

わたし:待て待て!
     なんで?引っ越す?(笑)

長男:お付き合いしている人と同居を考えたら
    今の部屋では狭いし、会社に近すぎるし(笑)
    で、探してたら良い部屋が有って・・・って。

わ:え?同居?
  いつから?

長:3月までに・・・って考えてたけれど
  1月中旬には。

わ:おいおい! (^_^;)\(・_・) オイオイ!

長:で、古い方の部屋の掃除をお願いしたいです。
  6日までになんで、4日に一緒に帰ってもらえる?
  6日には退去確認(引き渡し)があるから。

わ:えー!正月早々に、掃除?(笑)

というわけで、1月4日、5日と静岡の沼津に掃除に
行きました。
5日には長男の免許更新があり、ちょうど良いから?
旧友と会うことにも出来て、まあなんとか納まりましたよ。

でも、1月半ばから同居するなら、非公式(笑)でも
良いから、一度相手のお母さんに会わせて欲しいと
オーダー。なんやったらわたしが会いに行くからと
伝えてもらったら、引越の手伝いで京都に来るので
その時にって事になる。
そう、四条寺町のリプトン!で待ち合わせ。
初リプトン!(笑)こんな場面を想定せず、ちょっと
憧れ?てたんで、ちょっとうれしい。(違う!)

結婚(届け)せずに同居、大丈夫ですか?
祖父母の方々は、大丈夫ですか?
(うちは母が、びっくり!してたんで。)
お仕事、辞めて引っ越してもらうのも大丈夫ですか?
・・・との心配に、軽やかに?賛成していただき
「今はそういうのが多いから・・・。」って。

長男は、引越、結婚(届け)、同居・・・と一気に
出来る気がしないとの理由で、この五月雨式の
行動を取ったみたいで、そんなん!気合いやん!
って思う母は、もう相当古いのか?

それから半年以上、とうとう挨拶に来るとな。
それも、7月後半に「お盆に向こうに挨拶に行って
それからこっちに来てもらっても良いかな?」って。

もっと!早く言うて!!!!!
お願いやしー!!!

11日に向こうへ行って、彼女はそのまま実家にいる。
長男は帰ってきて、12日から田舎へ一緒に行く。
15日に彼女がこちらへ来る・・・って、勝手やな-!
わたしたちは、12日から田舎へ帰って、15日の朝
帰ってくる段取りで、朝帰って来て夕方はイヤ!ムリ!
(笑)
なので、14日に帰ってくることに変更。
これで、一応収まってました。

が、7日やったか?向こうのお母さんがコロナに
罹ってしまい計画が頓挫。orz
結局、二人は帰って来ず・・・15日に朝から向こうへ
夕方こちらに来る事、14日に言うて来る。(怒)

絶賛片付け中の我が家に、お寄りいただくのは気の毒で
近くの日本料理屋さんでお席を設けました。
全員、飲まない(飲めない)ので・・・粛々と食事が進み
あっという間にお開きに。(笑)

次の日に、京都で用があるようで・・・って
台風来てるやん!
新幹線、名古屋から東京が止まります!やん。
15日は、京都泊。
知ってると思ったら、夜中にLINEで
「16日泊めてもらえますか?」

わたしがLINEに気が付いたのが16日の早朝で
返事しても梨の礫。
しびれを切らして、電話したら寝てました。orz
心配事があるとき、そんな寝坊するー?

その時点で、高速バス(夜行、昼行)は残席が有った。

でも、みんなそのように動いたようで
長男が探したときには二人で取れる席は無かったらしい。
子どもといえども、もう考え方は違うので、「そうか。」と。
結局、京都でもう一泊して、17日(今日)新幹線で
帰りました。

お嬢さん、本当にこの子で良いんですかぁー?
良かったらいいんですが、よろしくお願いします。
8月9日(金)

ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-
ロームシアター京都
15時開演





松尾スズキ 作・演出

阿部サダヲ
黒木華
荒川良々
岸井ゆきの
秋山菜津子 ほか

松尾スズキの「毒」が
超速で展開します。

チケットの解説は
薬剤被害によって障がいを持った少年“フクスケ”を
めぐり登場人物たちが底なき悪意と情愛に突き動かされ
ながら必死にもがき生きる姿を、毒々しくも力強く描いた
松尾スズキ伝説の作品『ふくすけ』。
再演を重ね、世紀を超えてなお人々を熱狂と興奮の渦に
巻き込んできました。
12年ぶり4度目の上演となる今公演では、サブタイトルを
“歌舞伎町黙示録”と題し、台本をリニューアル。
中毒性を倍増させる魅力的なキャスティングと、2024年版
として配役を新たに、パワーアップして上演します。
『ふくすけ』に3度目の出演となる阿部サダヲをはじめ
黒木華、荒川良々、岸井ゆきの、皆川猿時、松本穂香
秋山菜津子らに加え、松尾スズキ自身も久々に出演。
狂気の松尾ワールドを余すところなく魅せる総勢28名の
豪華キャストが集結しました。
初演から33年経っても色褪せず、上演の度にその時代に
突き刺さる普遍的な物語が、今を生きる観客を狂騒の
世界に引き込みます。
哀しくも美しい、怒涛のダークエンタテインメントに
ご期待ください。



立秋なのに、この暑さ!

床  風颯颯水冷冷  宗津
花入 手付竹籠(民芸)
花  矢筈ススキ、ムクゲ(白)、百日紅(さるすべり)
主菓子  桔梗(練り切り) 
      いつになく手の込んだモノでした。

画像は拾いものですが、この本体が青紫だと
かなり似ています。

名水点 名水をご心配いただきました。(笑)
釣瓶の水指 薄茶

年に一回するか?というお点前は
やはり、年に一回でもしたいですね。
全く覚えてなかったり、途中でなんだか
降って来たり(笑)面白いですし
違う何かが見えたりします。

8月10日は、大先生の命日です。
もう3回忌、2年経ったんですね。
今日はお稽古中、「もっとゆったりお点前してね。」と
聞こえた気がしました。
なにせ、逃げるように追い立てられるように
お点前するんで・・・ついつい。
今日は、7月31日ですがお盆の期間
お稽古場が閉鎖なので、振替です。

床  風颯々水冷々  前大徳 摩尼宗津(澤宗津)
   (かぜさつさつみずれいれい)
花入 手付竹籠(民芸)
花   矢筈ススキ、ムクゲ(白)、水引草(紅)
主菓子  桃(練り切り)黄身餡

瓢棚 洗い茶巾
瓢棚  濃茶点前

次から、名水、葉蓋・・・と予定しているからと
先生からお話がありました。
そのつもりで、予習します。
7月20日(土)名古屋、御園座
宝塚 月組 ドン・ジュアン
参戦です。
時間の関係?で、名神深草からJR西日本バスで往復です。

お昼を「おかげ庵」で食べるというミッションもあり
ちょっと早めに着きました。
徒歩圏内なので、ゆっくり出来て・・・初めての御園座です。


もうチラシも無くて、写真から。
永久輝せら ドン・ジュアン

藤ヶ谷なんとか(ごめん!)と真彩希帆のは
梅田芸術劇場で見たことある!
望海風斗のは配信?かな???
それぞれ演出も違って良かった。

御園座って歌舞伎仕様なんで
一階席がなだらかなのよね。
花道を出すから?かな。
普通の公演では仕舞ってある?
ちょっと前席とかぶって見にくい気がする。
7月24日(水)11時頃から出発して
福井市の福井市美術館へ。

賤ヶ岳SAで休憩して、走り出したら
敦賀ICで「火災、ここで下りろ」と言う表示が
左側に出て、一瞬で通り過ぎてします。orz
でも、本当に今表示が出たところだったようで
入って来る車も止まっていなかった。
で・・・すぐに渋滞して、止まってしまう。orz
杉津トンネルないで車両火災でした。
2tくらいのトラックの荷台が燃えたようです。
この事故で、約1時間のロス。
敦賀で下りられたら早かったのか?
(わからない。)




金魚絵師 深堀隆介展
しっかり見るのにギリの時間だったと思います。
最終入場が4時45分、閉館が5時15分でした。

樹脂に平面で描いた金魚が
何層にもなるうちに立体に見えるのが
不思議で、きれいです。

巡回で、ここが一番近かった・・・けど、遠かった。
今日は天神祭ですね。
もう25日ですやん!後で気が付きました。

亭主  攝津介さま
正客  わたし・・・実は、次客のはずが
     お正客様お休みでした。動揺はご想像通り。
次客  阿波守さま
詰    攝津守さま

寄付  祇園祭 山鉾巡行絵巻
     長刀鉾ミニチュア、金灯籠
     汲み出し  赤紫蘇ジュース? 冷たいです。
床    瀧  前大徳  宗興(西垣宗興)
     とても迫力のある瀧です。

朝鮮風炉 四畳半(九畳下座床の間を使う。)

初炭  炭斗 利休好み 鱗籠
         (底が▲になっている。編み地も三角。)
     羽箒 アネハヅル
         (ヒマラヤを越えて飛ぶというツルで涼しげ?)
     香合 うちわ 瓢蒔絵
         ハートに見える向きは猪目
         反対は、うちわ・・・らしい。
   四畳半なので、座掃きあり。トントンで香合の拝見。

飯台   禅寺の食事で使う飯台という小さな机を持ち出し
     その上で、持鉢を使い食事をします。
     塗の重ねのお椀が3、蓋が1でした。
     重ねた上に利休箸
     蓋は畳へ、自分の左から大中小とお椀を並べて
     使ってないお箸は、手前に横
     使ったら、使った方を右手前に斜めに置く。
     (書くのは難しいけれど。)
     飯、汁、おかずは全て、取り回しでした。
     小吸物、八寸はなく、侘びなんですね。
     精進なので、肉魚は出ません。
     本来、お寺の修行ですから無言でいただきます。
      利休時代から行われた茶事で、南方録などに記述が
     あるそうです。
向付(小向)  ミョウガの甘酢漬け、おくら
         煎りおから和え
汁    金色で豆腐、赤味噌
椀物   焼き茄子、素麺
      (本来、飯台には出ないらしい。)
炊合   飛竜頭、おくら、南瓜
酒    仁井田 自然酒(福島)
香の物 茄子、きゅうり、たくあん、お茶漬け豆
     (お茶漬け豆は池田さんが出汁の後で作ったモノ。)
主菓子  もらい水(朝顔、餅生地で羊羹で葉)ほづみ製
こんな感じでした。画像は拾いものです。

花入  義山 つらら
花    ムクゲ(白)、蔦草に空蝉
            (偶然着いていたそうです。)
茶   藤昔  柳桜園
茶入  肩衝  丹波
    (肩衝と言っても、経筒のようにストレート)
仕覆  笹蔦間道
水指  釣瓶

続薄茶   苫屋棗

干菓子  博多献上 博多献上本舗ばんぎや製
       珠玉織姫(たまのおりひめ) 松屋藤兵衛製
       五色(五味)でかわいい

↓この、「お汐井てぼ」に入っている。
お汐井てぼ・・・筥崎宮の縁起物だそうです。
かわいいサイズで、使い方も素敵でした。

先日の北陸道での事故の際、そんなことが
あるなんて思わないので、トイレ問題が発生(笑)
するのですよ。で、その際に話題になったのですが
餅生地(餅)を食べると、消化に水分を要するようで
トイレが調整出来る?ということです。
こんな、事故の際はしかたがありませんが
観劇やコンサート、茶事・・・。
自由にならない時に、餅。(笑)

今回、たまたま、金色にいっぱいのお味噌汁
椀物に素麺のつゆ、冷たい麦茶まで登場。
チャプチャプです。
が、主菓子が餅生地だったんです!
そのつもりがありませんでしたが、もしかして
本当に餅が助けてくれるかも?
次回から、実験?考察?真剣にしてみようと思います。

池田さんの精進だしの後のお茶漬け豆
精進だしを大豆と昆布で取った後
味を足して、おかずに仕上げてありました。
大豆は煎って香ばしさを出してとのことです。
(大豆の半分をよく煎るそうです。)
7月最後のお稽古です。
・・・と言っても、8月のお盆の分が31日にありますが。
で、台子のお稽古です。orz

お稽古場に着いたときには、H石さんがすでに
真之行をされてる途中で、お茶が点つ頃でした。
「丁度良かった!」と言われ、床を拝見する前に
お菓子をいただき、お茶をよばれました。(ホッ!)

今日も暑かったです。着いたときには汗でボトボトですわ。
で、お稽古場がキンキンにエアコンが効いてて
気持ちいいけど、冷えてくるんです。

床   喫茶去  前大徳  朴堂
花入  手付竹籠
花   矢筈ススキ、半夏生、ムクゲ(紅)
主菓子  青楓(あおかえで)
       餅生地にこしあん、周りに氷餅をまぶしてある
       緑の羊羹生地を楓の形に抜いて飾っている
写真を探したけれど、よく似たものが無く・・・オリジナル?か。

2ヶ月前にお稽古したこと、全く残ってなくて
愕然とする。
八卦盆を使うのは覚えてた。 バキッ!!☆/(x_x)
天目茶盌に天目台・・・。

これって、どうやって記録するんやろうー?
前からちょっとずつ、書き足していくの?
悩ましい。
急遽?花月練習会です。

床  日々是好日  積應

三友之式
 更好棚  主菓子 したたり 亀廣永製

画像は拾いものです。

 花 わたし 亭主
      攝津守さま
      U崎さま
      阿波守さま  香
      神宮マダム
  花寄せ
  8畳で席入りして、途中で4畳半にばなる。

茶箱付花月
    卯の花点 瓶掛 鉄瓶
  また!花を引いたけれど
  神宮マダムが代わってくださる。
    干菓子 益壽糖  井筒八つ橋

HPより
         小さなラスク(ニコちゃんマーク)
 花 神宮マダム
 一 攝津守さま
 二 わたし
 三 阿波守さま
 月 U崎さま   ちょっと記憶が定かでない。

しばらくしないと、かなり忘れてしまうのが花月。(笑)
たまに、よんでいただけると良いのですが。
8日(月)にセミの声を今年初めて聞きました。
今日は、朝からクマゼミが大合唱!
それだけで暑さマシマシです。

床  瀧 直下三千丈  一甫
花入 手付竹籠(民芸)
花   矢筈ススキ、シモツケソウ(白)、半夏生
    ムクゲ(白)
    白尽くしで、涼しげです。
主菓子  あじさいの露(きんとんに賽の目錦玉)
画像は拾いものです。

瓢棚 使い取り 洗い茶巾
    年一って、ほぼ忘れてるのです。(悲)
台天目 H石さんが、来週は台子なので予習をかねて
     とおっしゃってされてたので、追いかけました。
     これもお久しぶりで忘れてます。orz

それにしても、暑いです。
洗い茶巾の水の音が、ほんとに涼しげで良かった!