息子の声のかけ方に親の単純さがにじみ出ていた話 | 育児と泪とペンタと旦那

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ワーキングマザーの涙の?育児と、写真(主にPENTAX K-S2)と時々旦那観察日記。
お金はないが、愛はある
そして本人オタクです。

一気に暑くなりましたね~
仕方ないとはいえ、家の中でゲーム…が増えました
ので、休日は時々声掛けして家の前で縄跳びしたりラジオ体操したりしてもらうわけですが

そんなこんなで子ども達が外に縄跳びしに行って
私は学校に提出する書類を書いておりました

息子「ママ!きて!シャッターチャンス!早く早く!!」

と顔を真っ赤にした息子が戻ってきます

私、娘に何かあったのかとカメラ持って外に出ます

息子「あそこにネコいるよ~!!」

私「わ、望遠つけてないよ!撮れるかな~」

娘「ママ、にゃんにゃん撮ってきて~!」

そんなわけで画質なんか気にすんな!撮ってトリミングしたらいいねん~!!

てわけで子ども達に教えてもらって野良猫ちゃんを3人で愛でる

ネコは好きだけどネコアレルギーで飼えないし
今の生活環境で生涯責任もって買えないので
のらちゃんが家の周りをうろつくのはOK
餌はあげない
トイレはやっちゃったら処理しといてあげる
というのを子ども達にもお約束させてます

しかしまぁ、気づいたんですけど、

息子氏、
「ママ!猫いるから見に来て!」とかじゃなくて

「ママ!シャッターチャンス!」



ママの嗜好ややる気をくすぐる声掛けをするたぁ

息子氏、なかなかの業師ですな…