卵殻膜のパワーを存分に★ピュアオリエンタル M セラム | 育児と泪とペンタと旦那

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ワーキングマザーの涙の?育児と、写真(主にPENTAX K-S2)と時々旦那観察日記。
お金はないが、愛はある
そして本人オタクです。

バイワールドさんの
ピュアオリエンタル M セラムです。

 



こちらはピュアオリエンタルシリーズとして
導入美容液としての立ち位置のお品、

その後のケアにオールインワンもラインナップされていますが

もちろん単体使いでもOKなので、今のスキンケアにちょい足ししてグレードアップさせたいなって方にもおすすめ!


一番の目玉は「卵殻膜」エキス95%使用!

「卵殻膜」とは、卵の殻の内側にある0.07mmの薄い膜のこと。
栄養をたっぷり含み、菌や紫外線などの外敵からヒナをやさしく守り育む存在で、約20種類のアミノ酸で構成されています。


かなり以前から卵殻膜の凄い力は手作り化粧水とかでもあったような気がします…
昔母親がもっていた作り方の本にあったのをすごく覚えています。
ただ、自作するには衛生面とかニオイとか必要量が集まるかが問題ですよね…ってわけで挑戦しなかったような気が…

実際、商品化されいていものでも、
個人差はあるでしょうが卵原料特有のにおいが気になるって口コミをチラホラ見た気もします。


その点、こちらのセラムは
卵殻膜エキス95%配合だからこそ出てしまう素材特有のたまご臭さをカバーした、やさしい薔薇の香り!が売りで
原材料名にもダマスクローズが!!


そんなたっぷり配合したからの弱点をカバーした上に、
加水分解卵殻膜をはじめ、水溶性プロテオグリカン、フラーレンなどを配合



洗顔後の素肌へなじませることで
潤いや艶、ハリを与えてくれるだけでなく、
その後のスキンケアの浸透*を高めてくれます。*角質層まで


プッシュ部分は流線形で持ちやすいですよ

 


手に取ってみると、ほぼほぼ透明のトロリとしたテクスチャ―のセラム。


手のひらで伸ばすとす~~~~~っと1枚膜をはったようなしっかしした質感ながらも伸びがいい!

気になる香りですが、
私はあまりバラも香りませんでしたし、もちろん卵っぽい感じもしません。
付け始めはほのかにバラかな?ってくらいですぐに気にならなくなるくらいですので

強い香りが苦手で無香料をついつい選んでしまう、って方も、
お気に入りのコスメの香りの邪魔をしたくない!って方も安心して使えそう。

流石導入「美容液」だけあって、これ1本でも十分では?というくらい低刺激(個人の感想です)でしっかり乾燥を防いでいる感じがします。
この後のケアもマッサージとか取り入れてもしっかりとお肌を1枚守ってくれている感じがしてスムーズに使えますよ。

個人的には夜のスペシャルケアがオススメ(結構朝までがっちりお肌を守ってくれているので、日中は皮脂との兼ね合いが難しそうな私の混合肌)
ゆらぎ肌や乾燥肌さんは朝も守ってもらうのもいいかもです。
私も調子を見て、日中はフェイスラインの乾燥が酷いところに朝のケアの前に部分使いすると結構快適に過ごせる時がありますよ~!

 

 

今回の記事の写真は
PENTAX K-3 Mark III + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
で撮影しております