旦那が、HUGっとプリキュアを見て、
「ふぐっとプリキュア」
と読んでました
たしかに文字で打てばそうだけどよ…
そんな我が家なので
子どもだけ早期英語教育する気にはなりません。
周りの環境がよろしくなさすぎる。
本題。
ちびがずっと
「ザザ~ザ~ザザ!ザザ!ザ~ザザ!!」
と、どう聞いても「無敵超人ザンボット3」のイントロ部分を歌っていて
いや、お母ちゃんが生まれる前のアニメよ、コレ
お母ちゃんだってスーパーロボット大戦でしか知らないわよ!
と思っていたものの、
マジンガーZとグレートマジンガーをこよなく愛する息子なので、
YOUTUBEでたどり着いた可能性がある!!
と、登園中にまた「ザザ~ザ~ザザ!ママも~!!」と誘われ、
ちびの
「ザザ~ザザザ!」
の後に
「ザンボット スリ~!」と歌ったら
「違う~~!!!!ダンゴムシ!!」
運動会で踊ったダンゴムシ・ロックでした。
導入部分の「ダンゴ ダダンダン♪」が
ちびのうろ覚え&滑舌の悪さで「ザザ~ザ~ザザ!」になっていた
うん、よかった…お母ちゃんのカン違いで……。
そんなオタク母に育てられているちびですが、
勿論一緒にアニメを見るわけですよね。
現在、パパ&ママがとっても楽しみにしているアニメは、
ジョジョの奇妙な冒険第五部
と、ちょっと幼児にはオススメできない映像表現が多いアニメ…。
しかしからくりはシリーズ構成を原作者の藤田先生がしてくれるので安心して見られる!
し、作画監督が吉松さん!!(どっぷりアニオタになるきっかけになったアニメのキャラクターデザインされてました。)
これは見たい!!
で、ちびは
ジョジョはブチャラティのジッパーが顔に出来たよ、あら指が出てきた!
で脱落。
うん、ママも小学生の時にジョジョ第一部見て大人になるまで怖くて見る事が出来なかったからな!
(↑個人レッスンのピアノの先生の所には順番待ちの間の暇つぶしのために息子さんが読み終わったジャンプなどが置かれていた)
パパも高校の時に初めて第四部見て、ヘブンズドアで「これあかん!!」って大人になるまで以下省略。
なんで、ジョジョはいつか見ようと撮りためてマス…。
で、からくりサーカスもちょっと怖いらしく
「ちびちゃん見ない!!」
と言っている割には
こども園の帰り道で突然
「ナルミ兄ちゃんどうなったのかな~」
「しろがね、どうなったのかな~~」
登場人物の名前、ちゃんと覚えています
見てたら、自分がトイレに行く時に
「ちびちゃんトイレ行くから、止めといて!」
と一時停止を要求してきたり、
ママの持っている原作を持ってきて
「読んで」
とまさかの漫画読み聞かせ。
てか、君、見るの見ないのどっちなの!!
少年アクション漫画ほど読み聞かせが難しいものないわ
ちなみにその他、
BORUTOも家族でお楽しみ、
ゲゲゲの鬼太郎が放映始まった時は親は「な~~~つかしぃぃぃ!」と大喜びだったのですが、
やっぱり怖くてダメでした…。
今のクールは「同居人はひざ、時々頭のうえ」の猫かわいさにちびもキュンキュンしていますが、
タイトルを父親より先にちゃんと言えるようになりました