一生懸命、って恥ずかしいことじゃない | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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ジャジャーン

新しいペンを買いました!!

気に入りすぎです!!!



コレド室町テラスの2階

誠品生活」という雑貨屋さんが素晴らしすぎて

好みの文具がたくさんあるのですが

このEDITOR'S SERIESのペンは赤黒青のボールペンとシャーペンが一体化していて、しかも、このクールなデザイン💕


学校の先生のお仕事の時にいちいちペンを持ち替えるのが面倒だったので

とても便利です。

 

 

 

さて、専門学校で教えていると自分の学生時代のことを思い出したりするのですが

 

当時は、真面目に見えることをものすごく恥ずかしく思う風潮があって

勉強なんか興味ありませんよ!なんて感じを装って成績だけは良いなんてのを目指していたので(今思うと馬鹿馬鹿しいけど)

 

大人になって思うのは

 

一生懸命やることは恥ずかしい事じゃないですよ

 

って事なんですよね。

斜に構えて、やるべきことが出来ていないのが一番格好悪い。

 

 

今時の子は、割と一生懸命やる姿を見せることに抵抗がないようで

「勉強系Youtuber」なんてジャンルもあって

黙々と努力している姿を見ることが出来ますね

 

私が好きなのは、例えば

 

 

関西の大学生で、アメリカ交換留学をしているokiちゃんのYoutube

 

会社員で米国MBAを目指すもりおさんのYoutube

 
 
この二人を見ちゃうと
 
 
何かを成し遂げている人は、裏でものすごーーーーーーーーく努力をしてるってことが分かるんですよ。


これを見ると、18歳の時の私は全然努力が足りなくて第一志望の大学に入れなかったの当たり前だと思う…


良い大人になってからは資格試験や技術を身につけるのに、仕事をした日でも、家事を終えてから毎晩4時間勉強したりとかそういうことも出来るようになったんだけど


結局、努力できるというのは、目的のために自分を律する胆力みたいな力が成熟している証であって


努力できるのは才能、みたいな言い方されるけど
スキルとしていかに早くその胆力を身につけるかが、若くして成功する秘訣なんだろうと思いましたよ、おばさんは(遅い)
 

とにかくですね、恥ずかしがっている場合ではありません。


他人がいくら真面目をからかったって、その人たちがその後の人生を保障してくれる訳がないんだから


なりふり構わず努力して
自分のゴールを手に入れろ!
と思います。
 


斜に構えて頑張らないのは全然ダメ
頑張り方が足りなくて目標に届かないことを美化しない
真摯に向き合い目標を手に入れろ!何度倒れても!
 
 
…熱い。熱すぎる。もう、寝よ(笑)