29日はレッスン後に勉強会に参加しました。
「動作評価に基づく運動指導~soft tissueへのアプローチ~」
五木田氏のサイトからお写真いただきました☆
内容:動作評価テストの概論と実践。
講義と実技の両方で、運動評価を体験、その理論をザーッと学習しました。
私はピラティスやスタジオで、この様な形で運動評価をする事は無いと思うのですが、この勉強会に参加した目的は
☆今の運動指導のスタンダードを知る
☆ピラティス以外の運動評価を知り、クライアントの身体を測る新たな物差しを得る
☆ヤムナボディーローリングの筋膜リリースの理論を知る
の3つで、ほぼ参加の目的は達成出来ました。
運動評価WSの方は、動作の誤りのパターンを、一言二言短い言葉をかけて修正していくテクニックなども、耳をダンボにして(古いか!)聞いてきました。
自分のレッスンに反映させられるように、しっかり復習します。
また、ヤムナ。
これは7年前にもボディーローリングとフットの両方体験しているのですが、やはり良いものは良い!
脚の張りが緩んで、帰りに駅の階段は二段飛ばし!!
脚も細くなったし!(当社比)
7年前に聞いたときは、はぁ~すごい! の感想だけだったのですが、ピラティスなどのボディーワークの勉強が深まった今では、なぜそうなるのか、どうしてそうするのか、まで理解が及び学びの深度が違いました。
講師の川崎さんご夫妻との出会いも非常に有意義でした。
とりわけ、奥様の千夏さんはアメリカで活躍したバレエダンサーで、現在はヤムナのプラクティショナー。まだまだ他にも教えて頂きたい事があり、再来日の際は必ずまた勉強会を開催していただくことをお約束させて頂きました。
ボディーワークは人対人の仕事です。
どんなに知識や経験が優れていても、人柄がよく無ければ教わりたくないと思うのが人情です。
川崎さんご夫妻はその点も思いやりに満ちた素晴らしいお人柄で、優しくも力強く参加者を導いて下さいました。
勉強になったこと、この上ないです!
講師の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
講師の方のプロフィール。
講師:
川崎章広 http://akihirokawasaki.blog.
茨城県出身 ストレングス&コンディショニングコーチ
日本でパーソナルトレーナーとして活動後、単身アメリカへ留学。
アスレチックトレーニング、
2011年アラバマ大学バーミングハム校(UAB)
これまで過去4年間、
五木田穣 http://yourbestsolution.jp
パーソナルトレーニングスタジオ、フィットネスクラブ、
ボールもゲットしましたよ!