足のタコ、魚の目について | あしのふくだ

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足や靴、インソールについて思ったことを書いていきます。

こんにちは。ふくだですニコ

みなさんは自分の足の裏がどんな状態か知っていますか?

今日は足のタコ、魚の目について書きます。


〈タコ、魚の目とは?〉

タコ、魚の目は足にかかる圧力や摩擦からくる刺激に対して、皮膚の防御反応として硬くなったものです。

固い骨のところにできるのがタコで、骨と骨の間のような柔らかいところにできるのが魚の目です。魚の目には真ん中に芯があるのでそれで見分けます。



〈なぜタコや魚の目はできるの?〉

圧力が多くかかったり刺激があるとタコや魚の目ができやすくなります。

原因として考えられるものは
•靴のサイズが大きくて中で足が動いている
•靴のサイズが小さくて足が窮屈になっている
•ハイヒールなど先の細い靴、ヒールの高い靴を履いている
•開張足である
•歩き方にクセがある

などです。

出来やすいところはこの辺が多いです↓

上側


裏側


〈予防、対処法〉

これらのことは
•正しい靴のサイズを選ぶ
•靴紐をしっかり閉める
•ヒールのあまり高くないものを選ぶ
•インソールやパットで除圧する

などのことで対応できます!

もし悩んでいる方がいれば、是非ご相談下さい。アドバイスや調整いたします。

今日はここまで爆笑