晴海埠頭の旅客船ターミナルがあったところに客船受入施設を作るらしい | アシモモ~のブログ

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備忘録を兼ねた日常生活の記録です。

5月のある晴れた休日、晴海埠頭の先端の方まで走りに出かけました。「晴海ふ頭公園」で、停泊する船やレインボーブリッジを眺めました。アシモモ~としては、「埠頭」と「ふ頭」と書かずに「埠頭」と書きたい派ですが、「晴海ふ頭公園」は「ふ」を使うらしいので、それを尊重しています。

 
 
晴海埠頭にかつてあった旅客船ターミナルの跡地を訪問しました。すっかり更地になりました。たまにカラオケに行って、曲と関係のない映像が流れるのを見ていると、晴海埠頭の夜景が用いられることがあって、在りし日の旅客船ターミナルが映し出されると、ちょっと悲しい気持ちになります。

その更地において、何やら建設作業が進んでいる様子が見受けられました。この更地にヘンテコなものが建設されないといいなと思いながら、工事現場の表示を確認すると、「晴海ふ頭旅客船受入施設」という文字が見えました
なんでも、平屋建ての旅客船受入施設を作るという話らしいです。必要最小限の旅客船の受入れ態勢がとれるようにするようで、飲食店などが入って賑わいをもたらすようなものではない模様です。青海にある東京国際クルーズターミナルの第2バースが設置されるまでの代替として、客船受入れ施設を整備するらしいです。
また中途半端なものを…というのが第一印象です。作るならちゃんとしたのを作れよと思います。「住民を代表する者」なる人物が、長く中途半端な施設がある状態にならないようにと述べたといった話がネット検索をすると出てきますが、素敵な豪華客船が寄港する施設が住宅の近くにあって、日常の中に非日常が添えられるのであれば、地域の魅力アップにもあるかと思いますが、何にでも文句をつけるのが最近の流行のようです。では、この土地をどのように活用するのか、ビジョンを示してほしいものです。どうせつまらない公園にする程度のアイディアしか出てこないのだから、どうせならそのまま更地にしておけばいいのにと思いました。
 
 
 
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