つい最近「あるでん亭」(銀座ファイブ店:東京都中央区銀座5丁目一番先南数寄屋ビル地下1階)を訪問したような気でいましたが、実は昨年6月の当ブログの記事に掲載があるので、訪問したのはもっと前ということになり、約1年近く訪問していないということになります。だから、というわけではありませんが、無性に食べたくなって再訪しました。
【参考】 ウェブサイト
【公式ツイッター】
前回は、ロレンツァとアリオオリオ・ベーコン添えを注文したので、重複しないようにしたいと思いました。もちろん、前回食べたのは大変美味しく、また食べたいという気持ちも強く持っていますが、他の種類も攻めてみたいなとも思うのです。
【参考】 昨年6月の当ブログの記事
こちらは前回と重複していますが、ブルスケッタフレッシュトマト添え(1枚 280円)。なんとなくこれを注文しないと始まらないような気がしています。バゲットがサクサクとしていて食べやすいのが特長です。こちらも隠れた名物と言えるでしょう。グリーンピースサラダが名物らしいことが分かったので、3回目の訪問も確定で、その時には是非別の名物にもトライしてみるつもりです。
こちらは春限定の一皿「桜えび・ホタルイカ・あさりのジェノベーゼ(1,780円)」です。春を代表する海の幸をふんだんに用いた、手の込んだ一品です。磯の香りが鼻腔を突き抜け、例えば房総半島の潮干狩りの景色、富山湾のホタルイカの水揚げシーン、静岡県のサクラエビの様子といった、春の海の情景が連想されるかのようでした。
こちらは、名物の誉れ高い「アリタリア(1,780円)」です。鷹の爪が垣間見えるので辛いのかと思いきや、唐辛子系の辛さはほとんどなく、トマトのうまみやニンニクの香りが相まって、調和のとれたパスタに仕上がっているあたり、名物の所以かと思われました。