【ポンドツーリスト】南アフリカへ海外遠征② ~ドーハから南アへ向かう~ | アシモモ~のブログ

アシモモ~のブログ

月・水・金はネコ関連記事
火・木・土・日は通常の記事
備忘録を兼ねた日常生活の記録です。

ポンドです。

ぬいぐるみ専門ツーリズムを中心として運営している「ポンドツーリスト」という弱小旅行会社の社長を務めておりますww。ロンドン出身、ネコ科です。アシモモ~のブログの隙間を借りて発信しています。

 

最近は国内の小粒な旅行ばかり企画していましたが、久しぶりに海外モノを企画し、今回のツアーでは南アフリカ(南ア)を目指しました。堂々の全4回シリーズの2回目です。

 

 


 

さて、ドーハからヨハネスブルクまでの道中もカタール航空を利用しました。8時間程度の旅です。ウェルカムドリンクのシャンパンで旅情を味わいました。

 
 
機内はこのような感じで、成田~ドーハ便とはまた異なる構造で、大変くつろぐことができました。

 
 
飛び立つ頃にはすっかり夜も明けて、中東の大都市の様子を観察することができました。

 
 
人工島やリゾート施設らしいものが散見されます。日本よりも余裕があって豊かな感じで、いいなあと思われました。

 
 
マラソン大会のスタート・ゴールのような三日月状のゲートのようなものが確認できました。

 
 
朝日が海面に当たって光り、大変幻想的な光景が見えました。三日月を逆さまにしたような建築物が見えます。三日月を2つ組み合わせたような、また、手錠のようにも見える建物は、カタラタワー(Katara Towers)といい、高級ホテル、レストラン等が入る複合施設だそうです。
 
 
すぐにアラビア半島の砂漠地帯の上空に至りました。砂漠の文様が興味深いです。様々な文様が次々と現れては変化していきます。

 
 
海かと思わせるような文様まで出現しました。

 
 
機内ではポルトガル産のポートワインをいただきました。ポートワインは、ポルトガル北部のポルト港から出荷される特産のワインで、発酵途中にアルコール度数77度のブランデーを加えて酵母の働きを止めるという製法によって独特の甘みとコクがあります。アルコール度数は通常のワインよりおも高いですが、甘い中にブランデーの豊潤な香りが感じられ、非常に感銘を受けました。
 
 
 
前菜は、サーモンとサフランを加えた水切りヨーグルトによる絶品でした。

 
 
ラビオリは、小麦粉を練って作った2枚のパスタ生地の間に具材を挟んだイタリア料理ですが、キノコとアンティチョークが具材となり、ほうれん草クリームソースを添えて提供されました。食べ通しで胃腸が疲れてきているので軽そうなものを選んだのですが、それほど軽くはありませんでした。

 
 
コーヒー&フレッシュストロベリーのケーキです。
 
 
一眠りした後には、アフリカ大陸の光景が広がっていました。点在する雲が印象的です。その雲の影が地上に投影されていて見ていて飽きません。

 
 
南アに近づくにつれて農地も見えるようになりました。円形の農地が確認できます。地上の幾何学模様が興味深く、円形の農地が景色に彩りを添えていました。

 
ヨハネスブルクは本当に遠くて、日本からほとんど丸一日かかりました。
 
 

 

フォローしてね… フォローしてね フォローしてね!