東京駅の八重洲地下街でゴンチャ(Gong cha、貢茶)に初挑戦 | アシモモ~のブログ

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昨年末に東京駅周辺に行く機会があり、八重洲地下街をフラフラしていたら、何度か聞いたことのあるゴンチャ(Gong cha、貢茶)の店があるに気づきました。人気があるのは前から聞いていましたが、実際の店舗を見たことがなかったので、これを機会に一度行ってみることにしました。

 


 

「茶(チャ)」と付くので、お茶の店だとは思っていましたが、恥ずかしいことに、実は何を売っている店なのかもよく理解していませんでした。真相は、台湾発のタピオカミルクティーなどを主軸商品とするお店のようです。

 

【参考】 お店のウェブサイト

 
 
 「貢ぐお茶」と書いて、ゴンチャと読むようです。

 
 
初めての購入なので、基本路線のように思われるブラックミルクティーにパールを入れる形で注文しました。タピオカのことをパールと呼ぶらしいです。

 
 
店内は満席だったのでテイクアウトにして、八重洲地下街から地上に上がったところの片隅でいただきました。年末の時期だったので、帰省客や観光客でごった返していました。新幹線や高速バスに向かう乗客が行き交う中、お邪魔にならない柱の陰でコソっといただきました。

 
 

カップの底部には、タピオカの粒がゴロゴロと入っていました。

パール(タピオカ)は、よく噛むとほのかに甘さが感じられるような気がしましたが、基本的には無味無臭の弾力性のある物体でした。これが甘い甘いミルクティーと一緒になると、確かに美味しく感じられました。これが人気の秘訣なんだろうと思いました。
 
ストローがとても太く、タピオカを吸い上げるには適切な太さだと思われました。他方で、底部に残った液体を吸い上げるには、その太さが少々妨げになってしまい、最後の一滴までをストローで吸い上げることができない構造となっていました。
 
 
 
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