昨年末に東京駅周辺に行く機会があり、八重洲地下街をフラフラしていたら、何度か聞いたことのあるゴンチャ(Gong cha、貢茶)の店があるに気づきました。人気があるのは前から聞いていましたが、実際の店舗を見たことがなかったので、これを機会に一度行ってみることにしました。
「茶(チャ)」と付くので、お茶の店だとは思っていましたが、恥ずかしいことに、実は何を売っている店なのかもよく理解していませんでした。真相は、台湾発のタピオカミルクティーなどを主軸商品とするお店のようです。
【参考】 お店のウェブサイト
「貢ぐお茶」と書いて、ゴンチャと読むようです。
初めての購入なので、基本路線のように思われるブラックミルクティーにパールを入れる形で注文しました。タピオカのことをパールと呼ぶらしいです。
ストローがとても太く、タピオカを吸い上げるには適切な太さだと思われました。他方で、底部に残った液体を吸い上げるには、その太さが少々妨げになってしまい、最後の一滴までをストローで吸い上げることができない構造となっていました。