【47th生誕祭】 焼肉の名門「天壇」で誕生日記念ディナー | アシモモ~のブログ

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備忘録を兼ねた日常生活の記録です。

今年も1月がやってきて、アシモモ~は47回目の誕生日を迎えました。
45回目、46回目の誕生日はコロナ禍の真っただ中にあり、自宅でのお祝いとせざるを得なかったですが、今年は3年ぶりに外で誕生日ディナーを実施することとしました。
 
【参考】46回目の誕生日のお祝いの様子
 
今回の誕生日ディナーは、焼肉を楽しもうということになり、モモヅマ~もかねてから一度行ってみたいと言っていた、焼肉の有名店に行ってみることにしました。東銀座の焼肉の名門「天壇」銀座店(東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックス銀座タワー5/13 10階)です。
こちらは、日暮れ時の東銀座。歌舞伎座の近くの三原橋交差点の角のビルが目的地です。1階は「俺の」シリーズの「俺のグランテーブル」が入っています。

晴海通りと昭和通りが交差するのが三原橋交差点です。
訪れたのは17時過ぎで、まだ若干の昼間の明るさが残っている時間帯でした。嗚呼。絶景かな、絶景かな。大きな窓から、昭和通りも晴海通りも遠方まで見渡すことができました。
↓こちらの画像は、昭和通りの京橋方面の眺望です。
↓こちらの画像は、晴海通りの銀座4丁目方面の眺望です。17時過ぎの日暮れ時なので、夜の気配が忍び込みつつある絶好の光の加減です。夜の写真を撮るなら、これくらいの明るさのときが一番きれいに撮れるような気がします。
窓の真下を覗くと、三原橋交差点を行き交う車が見えて、とても興味深く、眺めていて飽きません。

 
 
前菜をいただきつつ、ビールで乾杯しました。なんだか、47歳になってしまったという実感がジワジワと湧いてきます。ビールは美味しいですが、以前よりもたくさん飲めなくなりました。
 
 
タン塩と和牛サーロイン。しっかりと焼いて世話して、いただきました。歯ごたえが適度にあって、いいお肉でした。

 
 
お野菜もしっかり付いてきましたから、遠火で炙っていただきました。

 
 
ロース肉をお出汁でいただくのが天壇の名物です。

お出汁につけていただきました。肉の味、脂の味がより鮮明に、さっぱりと感じることができました。

 
 
特上カルビと特選ハラミ。ハラミは歯ごたえが心地よく、カルビは味わい深く、サンチュで巻いていただきました。



味噌焼きホルモン2種。しっかりと焼いていただきました。

 
 
クッパは優しいお味に仕上がっていました。

 
 
冷麺は、細麺で歯ごたえがしっかりとした麺でした。さっぱりとして美味しかったです。
 
 
モモヅマ~の計らいで、サプライズのフルーツ盛りが登場!!
ここには掲載しませんが、このプレートとともに記念撮影に臨みました。
 
〆のわらび餅はほうじ茶とともにホッとさせる優しい甘さでした。

 

〇抱負など

3年前の誕生日には、所見を述べる中で気分が高揚して、

「有意義なものとなるよう」ではなくて、「有意義なものにする」のです。

などと恥ずかしいことを述べており、2年前の誕生日にはそのことを恥じつつ、

コロナ禍でもありますから、まずは健康で、生き残って来年の誕生日を迎えることが第一

と現実路線に舵を切り、昨年の誕生日には

46歳になったこの1年間は、まずはコロナウイルス感染症に罹患しないことを考えたいです。その上で、否応なしに仕事上の重大な責任というものを意識せざるを得ない状況に追い込まれているので、どうせなら仕事も自分のやり方で目一杯頑張りたいとは思います。

などと決意を述べたまでは良かったですが、すっかり忘れていました。47歳となった今は高望みせず、まずは自分自身と家族が健康で過ごすことを第一に考え、その上で、仕事についても多少は頑張るようにしたいと思います

 

 

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