「サラリーマンの制服」であるスーツ。その下に着るワイシャツも、「制服」を構成する重要なアイテムです。ワイシャツは、基本的にはクリーニングに出さず、家で洗ってアイロンをかけています。
アイロンがけは面倒な家事ですが、身なりは大切なので、しっかり実施する必要があります。今回は、面倒だと思わずに、気合を入れてアイロンがけをすることにしてみました。面倒な家事も考えよう一つで、積極的に取り組めるものです。そうすると、ブログのネタにもなります。
改めてワイシャツという物体を観察してみると、入り組んだ箇所が結構たくさんあることに気づきます。背中や袖に、不必要かとも思われる構造があるのですね。


そういうったところには、綿ボコリがたまりがちです。やはりありました。

外部からは直接は見えないところ気を配るのが正しい身なりの始まりでしょうか。胸ポケットなどは、底部に綿ボコリがたまっていると黒ずんで見えそうですね。きれいになったかな?


シワシワだったシャツがピシッとなると、明日からまた頑張って会社に行こう!という気になるってものでしょうか?ワイシャツくらいじゃ、そんな気になるわけないか・・・。

