フットカウンセラー石田友子
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大人も子どもも一生歩ける足へ 足のまなびのサロン“足まな”✨
足の寿命は50年といわれています。
聞いたことありますか?
これは50年で
使えなくなるのではなく、
何もメンテナンスしなければ
50歳以降は
ガタがくるという意味合いです😱
寿命が50歳頃だった時代は
足のトラブルに
悩まされることはなかったのかな?
体力、筋力低下も50歳以降に
著しくみられるそうです。
体のあちこちに
支障が出始めるのが50歳❗️
私もただいま実感中😅
足にトラブルがあると、
歩くのが辛くなりますね。
魚の目、巻き爪などの痛みを
かばって歩いているうちに
膝や腰が痛くなり、
ついには歩けなくなって
しまうこともありますよ。
若いうちはね、
痛みをかばって歩ける筋力が
あるから問題視しないかも。
でも、
かばいきれなくなった途端に
大きな問題としてあらわれるんです💦
足のトラブルが
腰痛、頭痛、
さらには寝たきりへとつながります。
「若いうちは筋力がある」
と書きましたが、
現代っ子の筋力、運動能力は
低下傾向にあるといわれています。
そして、
子どもの頃から足のトラブルを
抱えている子は増加傾向。
ということは、
現代っ子は、
50歳を待たずして
足の寿命が来てしまうかも😱
平均寿命は延びても、
足の寿命が短くなったら
どうなるでしょう。
元気に暮らせる時間が短くなり、
医療費は増えるよね😭
どなたかが
「今の子どもたちが60歳に
なる頃はみんな杖をついている」
みたいなことを言っていました。
まさかとは思うけど、
無いとは言い切れないですよね😖
科学の進歩で、
履くだけで移動してくれる靴が
できるかも知れないし😄
この先のことはわかりませんが
自分で歩ける足でいたいですね✨
そのためには、
予防と早期発見・早期治療が
大事ですよ
例えば魚の目。
治療しても再発するのなら、
どこかに不具合が
あるというお知らせです。
骨格は変えれませんが
靴や歩き方の見直しはできるはず。
できるところから始めて、
大きなトラブルを回避しましょう😊
人生100年時代です。
足の健康がすべてではないですが、
足の健康を維持することは
「人生を豊かにすること」
だと思います。
年齢を重ねても歩ける足を目指して、
足のケアをしませんか?
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足元を整えて、軽やかに伸びやかに人生を楽しもう
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