順調に少しずつ元の生活へ

リハビリ通院を続け、3分の1から2分の1、3分の2、そして全荷重になるまで、まだかまだかと待ち遠しい日々を過ごす。

急性期病院へは、全荷重までは2週間ずつ増やしていく予定なのでその都度診察して次のステップへというカタチ。

…だったが先生も慎重にと3分の2荷重は3週間といわれ当初の予定より松葉杖生活は長くなる(笑)


いよいよ全荷重

全荷重オッケーの許可がでるとまた、愛用していた一本杖が大活躍(笑)

とりあえず外を杖なくあるくことは不安なので、室内から杖なし生活を始めて徐々に歩くことを慣らしていく。

買い物へもでるようになったが、極力家族の誰かと行き荷物を持ってもらうことは継続。

段差やちょっとした坂も不安。

何せ可動域がなかなか戻らないので、ヒヤッとする場面も多々😅

歩くことに慣れてきたら、車でコンビニにいくときは、車からおりたら杖なしで歩いたり…と外でも少しずつ杖なしで歩くことに。








労基からの通達

全荷重になったころ労基休業補償終了の通達が。

松葉杖もとれたので久々の職場復帰。

事務職で立ちっぱなしではないけれど、座り仕事は座り仕事で足が下がったままで血が回らず浮腫みや疲れも増える…

通院リハビリも続けているので足がきつくなったら早退したりして足の状態と付き合いながら働いてた💻


装具を外す

全荷重になって数ヶ月。やっと装具をとる。



(これです)


先生も全荷重なっても

ひねったらいけないからとまあまあ長い期間装具生活は続いていた。

リハビリの先生からは毎回いつ外してよいか聞いてと言われていた😂可動域がなかなか改善しないので縦の動きだけでなくひねりの動きも少しずつ加えていければ可動域の改善につながることもあるからと。


装具外しの許可がでてからはリハビリも種類が増えて、歩きやすくなってきた🙌

歩くスピードもノロノロから少しずつあがっていき🤩

子供たちにも買い物のとき歩くのはやくなったね!と褒められた👮♥️


担当医とのお別れ🥲🥲

偽関節手術から約半年後の翌年春、先生から

『実は転勤することになって…👨‍⚕』

といわれ

『えー😭😭いつですか?もう最後?』

とショックをうけ。めちゃいい先生やったのにーと。

『◯◯さんずっと心配やったけど今日のレントゲンで骨がくっついてきてるのみれて安心した。次の先生にはしっかり引き継ぎしますから💪』

『実は…言ってなかったですかね?偽関節移植手術したの初めてだったんですよ』


……😂😂😂😂😂

第1号やん(笑)

やけか。確かに移植手術ってなったとき各方面相談しますといってたもんな。最初の入院したときにいた部長はその移植手術時期には定年しててその先生にも相談すると。なんで辞めた先生に相談するんだろうと思ってたけどそうゆうことか😂


まあ、とても優しく気を回してくれる先生だったので第1号が無事な状態で転勤するカタチで良かった😄

と思いました。

転倒し初めての手術から1年半のお付き合い。次の病院でも頑張ってくださいとお別れしました👮



すっぽん小町

 

次の先生はどんな人だろうかと不安を感じながら次の予約をとり帰宅🚘


 

お別れの春🌸

子供も学校を卒業した。ユニクロの感動パンツと感動ジャケットに、パンプス…は履けないのでヒラキのペタンコ靴で😂