結論、ダイエットしたいなら炭水化物を減らすべきです。
私は炭水化物を減らしたことで、14キロ痩せて体脂肪率が5%まで減りました。
ポイントは、取りすぎてる分だけ減らしたこと。
基本、現代人は食べすぎです。
食品業界は、食べ過ぎてくれた方が売り上げにつながるので、さまざまな細工がしてあります。
都市伝説的ですが、食べ物の中には、食欲が増す秘密の成分が含まれてるのだそうです。
炭水化物は、ゼロにする必要はありません。
それだときつすぎて、いろいろと弊害が出ます。
他のサイトをみてると、炭水化物はしっかりとらないと痩せないとする記事が多いです。
こういう0か100かみたいな議論は無意味です。
あなたにとって必要な分だけでいい。
くだらない論争が起きた方が都合がいい人がいるだけで、いらない分を減らすだけでダイエットできます。
大前提として、ほとんどの人が炭水化物を取りすぎてます。
だから痩せない。
「私は、そんなに炭水化物を取っていない」
と主張する人がいますが、その感覚はアテになりません。
何を基準に、食べてないと主張してるのでしょうか?
1日に必要な摂取量の基準はありますが、基本そういうのは平均値に過ぎません。
面白い実験があって、「平均値」と言うのは誰にも当てはまらないのだそうです。
活動量が多ければたくさん必要でしょうし、少なければそんなに必要ではない。
つまり痩せないなら、まず減らすべき栄養素の1つです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/11/ashikaga-personal-gym/54/f2/j/o1066086715448460944.jpg?caw=800)
黒があなたの身体。
グレーが目標だとします。
黒にグレーを混ぜ続ければ、いずれグレーになります。
より早くグレーにするなら、黒に白を混ぜるのが1番手っ取り早いです。
白を混ぜることが、炭水化物抜きなのです。
食事制限の目的は、体脂肪を減らすこと。
エネルギーになるのは、炭水化物・脂質の2つ。
このとき炭水化物は優先的にエネルギーになり、脂質は蓄えられます。
使い切れなかった炭水化物も、体脂肪として蓄えられます。
炭水化物を減らすと、エネルギーが余らなくなります。
脂肪として蓄えられなくなる。
エネルギーが足りなくなれば、体脂肪をエネルギーにするしかなくなる。
だから炭水化物を制限するのです。
痩せない人は、エネルギーが余ってしまってる状態。
だから使い切れる分だけ取りましょうと言うのが、この記事の主張です。
そういっても、頑なに炭水化物抜きを拒否する人がいます。
なぜか?
中毒性が高いからです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/10/ashikaga-personal-gym/1d/7d/j/o0620039115454464047.jpg?caw=800)
糖質を取ったときと、コカインを取ったときの脳が似ているからです。
脳は原始時代と変わっていません。
生きるために必要なことを促すため、ドーパミンと言う快楽物質が分泌します。
今と違って、3食きちんと食べられるわけではなかったからです。
食べ物を見つけたら、次いつ食べられるかわからないのだから、なるべくたくさん食べるようプログラムされているのです。
このプログラムは、現代ではデメリットになることがあります。
私たちは、太りやすい世の中を生きてるのです。
世界の肥満人口が10億人を超え、成人が8億8000万人、子どもが1億5900万人いるとされています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/07/ashikaga-personal-gym/a4/aa/j/o0454034015455662205.jpg?caw=800)
大きなカバンには、たくさんの荷物が入ります。
しかし小さなカバンだと、最小限のものしか入りません。
あなたの身体は、どちらのカバンでしょうか?
小さなカバンに、大量に荷物を詰め込んでませんか?
カバンを大きくするのは筋トレです。
代謝が上がれば、食べても太らなくなる。
消費できるエネルギーが増えるからです。
炭水化物抜きをするなら、筋トレとセットにすると、黒が早くグレーになりますよ。
短期間で効率よく痩せたいなら、ぜひご相談ください。
私は炭水化物を減らしたことで、14キロ痩せて体脂肪率が5%まで減りました。
ポイントは、取りすぎてる分だけ減らしたこと。
基本、現代人は食べすぎです。
食品業界は、食べ過ぎてくれた方が売り上げにつながるので、さまざまな細工がしてあります。
都市伝説的ですが、食べ物の中には、食欲が増す秘密の成分が含まれてるのだそうです。
炭水化物は、ゼロにする必要はありません。
それだときつすぎて、いろいろと弊害が出ます。
他のサイトをみてると、炭水化物はしっかりとらないと痩せないとする記事が多いです。
こういう0か100かみたいな議論は無意味です。
あなたにとって必要な分だけでいい。
くだらない論争が起きた方が都合がいい人がいるだけで、いらない分を減らすだけでダイエットできます。
大前提として、ほとんどの人が炭水化物を取りすぎてます。
だから痩せない。
「私は、そんなに炭水化物を取っていない」
と主張する人がいますが、その感覚はアテになりません。
何を基準に、食べてないと主張してるのでしょうか?
1日に必要な摂取量の基準はありますが、基本そういうのは平均値に過ぎません。
面白い実験があって、「平均値」と言うのは誰にも当てはまらないのだそうです。
活動量が多ければたくさん必要でしょうし、少なければそんなに必要ではない。
つまり痩せないなら、まず減らすべき栄養素の1つです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/11/ashikaga-personal-gym/54/f2/j/o1066086715448460944.jpg?caw=800)
黒があなたの身体。
グレーが目標だとします。
黒にグレーを混ぜ続ければ、いずれグレーになります。
より早くグレーにするなら、黒に白を混ぜるのが1番手っ取り早いです。
白を混ぜることが、炭水化物抜きなのです。
食事制限の目的は、体脂肪を減らすこと。
エネルギーになるのは、炭水化物・脂質の2つ。
このとき炭水化物は優先的にエネルギーになり、脂質は蓄えられます。
使い切れなかった炭水化物も、体脂肪として蓄えられます。
炭水化物を減らすと、エネルギーが余らなくなります。
脂肪として蓄えられなくなる。
エネルギーが足りなくなれば、体脂肪をエネルギーにするしかなくなる。
だから炭水化物を制限するのです。
痩せない人は、エネルギーが余ってしまってる状態。
だから使い切れる分だけ取りましょうと言うのが、この記事の主張です。
そういっても、頑なに炭水化物抜きを拒否する人がいます。
なぜか?
中毒性が高いからです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/10/ashikaga-personal-gym/1d/7d/j/o0620039115454464047.jpg?caw=800)
糖質を取ったときと、コカインを取ったときの脳が似ているからです。
脳は原始時代と変わっていません。
生きるために必要なことを促すため、ドーパミンと言う快楽物質が分泌します。
今と違って、3食きちんと食べられるわけではなかったからです。
食べ物を見つけたら、次いつ食べられるかわからないのだから、なるべくたくさん食べるようプログラムされているのです。
このプログラムは、現代ではデメリットになることがあります。
私たちは、太りやすい世の中を生きてるのです。
世界の肥満人口が10億人を超え、成人が8億8000万人、子どもが1億5900万人いるとされています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/07/ashikaga-personal-gym/a4/aa/j/o0454034015455662205.jpg?caw=800)
大きなカバンには、たくさんの荷物が入ります。
しかし小さなカバンだと、最小限のものしか入りません。
あなたの身体は、どちらのカバンでしょうか?
小さなカバンに、大量に荷物を詰め込んでませんか?
カバンを大きくするのは筋トレです。
代謝が上がれば、食べても太らなくなる。
消費できるエネルギーが増えるからです。
炭水化物抜きをするなら、筋トレとセットにすると、黒が早くグレーになりますよ。
短期間で効率よく痩せたいなら、ぜひご相談ください。