私は昔から寝付きが悪い。
だから、どこでもすぐ寝られる人見ると、すごくうらやましい。
最近は、睡眠障害を疑うレベルで寝付きが悪くなりました。
うとうとして眠りに入ろうとすると、ふと引き戻されるように起きてしまうのです。
そこからまた寝れない。
睡眠の質が悪いと、自律神経も乱れます。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れますからね。
疲労が抜けず、集中力も低くなる。
何より仕事の質にも影響します。
そこで、睡眠を妨げる原因について、自分を調整してみました。
そのおかげで、目覚ましをかけなければ、いつまででも寝てられるようになりました。
朝早く目が覚めることもないので、毎日快適に過ごせています。
睡眠中は、エネルギー体のバリアの強さが3分の1程度になってしまう。
そのため、睡眠中に体軸がぶれることがこれまでに多々ありました。
特に2時~3時の丑三つ時にブレることが多い。
夜中に何度も起きてしまうのも、そういう理由があるのかもしれません。
原因はさまざまですが、大きく分けると2つに分類されることがわかりました。
順番に解説します。
F1のアメリカグランプリに参加していたシューマッハが、ひどい不眠に悩まされていました。
心配になった夫人が、ダウザーの調査を依頼したところ、ベッドの下の地場が悪かったそうです。
ベッドの位置を移動したら、前日までの不眠がウソのように安眠できるようになった。
このように、寝室環境の悪化が、睡眠の質に大きく関わります。
スマホが布団の近くにあるだけで、睡眠の質が下がります。
朝起きたときに、体調が亜悪い理由の大半がこれ。
だから、私は寝室にスマホを持ち込みません。
睡眠時間は十分なはずなのに、なぜか寝足りない。
そんなことがあってから、リビングにスマホを置いています。
電磁波と言えば、Wi-Fiも同じ。
寝ている間は、特に電磁波の影響を受けやすい。
だからこそ、布団の周辺には電気機器を置かないようにしてます。
どうしても置かなければならないものは、コンセントを抜いてから寝るようにしています。
次に多いのが、布団や枕の寝具です。
寝具は邪気が溜まりやすい。
私は敷き布団と毛布を子供のころから使っていて、これに邪気がたまって睡眠を妨げていると言う反応でした。
布団は簡単には洗えないので、頻繁に干すようにしていました。
なぜか布団を干すと、必ずその日は寝れないのです。
邪気を毎日払っていますが、効果がないのです。
毎日同じ夢にうなされる日もありました。
さらにチェックをすすめると、もはや邪気を浄化できないと言う反応。
幼いころからたまりに溜まった邪気が、睡眠を妨げているようなのです。
30年以上使っているから愛着もあったのですが、かなりボロボロになっていたので新しいモノを購入しました。
布団カバーも処分しました。
すると、その日からぐっすり寝れるようになったのです。
明らかに睡眠の質が上がりました。
それまでは、なかなか寝付けず夜中に1度起きてしまうと、そのまま朝まで寝れなかったのですが、そういったことがなくなりました。
そこで、ブログに書こうと思ったのです。
次に掃除。
ホコリやカビなども、眠りを妨げる原因になる。
これは、掃除をすることで解決します。
実家にいたころは部屋の掃除などはほとんどしてませんでした。
伊勢白山道の本に、「掃除は祓いだ」と言う記述をみてから、掃除に対する考えが変わりました。
だから、掃除が行き届いていないと、寝室が邪気ってしまう。
それを防ぐ意味でも、掃除は重要なモノとなっています。
生活環境やメンタルストレスによっては、うまく寝付けないこともあります。
私も東京で生活をしていたころは、ほとんど寝れませんでしたから。
かといって安易にクスリに頼るのはよくない。
内臓に負担をかけたり副作用の問題があるからです。
もし、慢性的な不眠に陥ってるなら、睡眠中に体軸がぶれないようにしながら徐々に減らしていきましょう。
私は最低でも7~8時間は寝ないと、1日のパフォーマンスが上がらない。
最適な睡眠時間は人それぞれなので、ここでは触れません。
最近思うのは、睡眠の「時間」より「質」を高めることも大事なのではと考えています。
そのために、寝室にスマホや電化製品を置かない、寝具に気を遣うなどしています。
日によっては昼寝もします。
30~1時間ほどでも、驚くほどスッキリします。
以前までの私は寝ないで仕事をすることが、1つのステータスのように感じていました。
しかし最近は、睡眠を削ってまで仕事をすることはありません。
睡眠を確保した方が、明らかに仕事の質も上がるからです。
睡眠が十分だと、ダイエットしやすいし自律神経も整うなど心身の健康にいい。
自律神経失調症など体調が悪化する前に、違和感レベルで対処したいと考えています。
それをキャッチすべく、カラダの状態をチェックして改善案を提案していく。
自律神経が乱れている人はたくさんいますが、自覚できてる人はほとんどいません。
脚長差やエネルギー体の乱れ、カラダの過緊張や呼吸が浅いなど、見ていけばいろいろあります。
東洋医学だと腎や膀胱は、不安や恐れを感じる臓器。
原因としては、「水銀」や「カドミウム」などの有害物質の蓄積もあげられます。
身近なモノだと、コーヒーに多い。
コーヒー豆を摘むときに、手摘みであれば雑味が混じらない。
しかし機械を使うと、どうしても水銀なども有害物質が混じってしまう。
私もコーヒーが好きなんですが、スペシャルティーコーヒーを飲むようにしています。
コーヒー豆は果物と同じ。
完熟してから手摘みが基本です。
それだと手間がかかるため、農園によっては機械を使うことが増えています。
なので、手摘みのコーヒー豆を挽いて飲んでいます。
コーヒー以外だと、シャンプーやボディソープなど、肌から入ってくるモノも多くあります。
調整のときに浄化・ハーモナイズします。
個人でやるなら経絡(ツボ)へのアプローチが再現性があります。
腎は内くるぶし、二本指で時計回りにマニュピレートするか、下から上に流してあげます。
膀胱は外くるぶし、二本指で時計回りにマニュピレートするか、上から下に流してあげます。
最近、フットサルをやった日は、眠りが浅かったり朝まで寝れないんですね。
プロの選手も、ナイターの試合の日は3~4時まで寝れない、というのを聞いたことがあります。
寝る前に激しい運動をするので、交感神経が活発になってしまうのが原因。
でも、それだけではありません。
ナイターの照明も、交感神経を活発にしてしまう。
強すぎる白い光は太陽と同じ。
これと同じで、スマホやパソコンなどのブルーライトも、睡眠の妨げになります。
寝る直前まで、ネットをやっているのも不眠の原因に。
サーカディアンリズム(日内リズム)と言って、1日の中にもバイオリズムがあります。
昨日は仕事が21時に終わったので、部屋の明るさはこんな感じにしてました。
光ストレスが眠りを妨げるからです。
明るすぎる照明は、太陽の光にも匹敵して、交感神経を過剰にしてしまう。
光ストレスって目からだけではなく、皮膚からも受けるのです。
少しでも快適な睡眠を得るために、寝室に余計なモノを一切置いてないのです。
そういえば、寝室には電気もテレビもありません。
寝室にテレビがあると、学習能力の低下や肥満のリスクが高くなります。
朝になれば明るくなって活発になり、日が沈むと睡眠の準備に入る。
しかし、我々現代人は、こういった自然の流れに逆らう生活をしています。
21時以降は蛍光灯を暖色系にしてみたり、ゆっくり湯船に浸かったら軽めにストレッチしたりして、徐々に眠りへの準備を心がけています。
不安・不眠・ストレスは、現代人が抱える問題。
生活習慣が原因で、起こることがほとんどです。
なかなかそれに気づけない、気づけても改善できないこともある。
コンディショニングの目的は、問題の原因を根本から解消していくことを目的にしています。
そして体質を改善するために、ストレッチや体操を行う。
あなたの生活は、今よりももっと健康的になりますよ^^
睡眠を高めるための環境面についてのお話でした。
この2つを徹底するだけでも、睡眠に質はかなり上がる。
翌朝スッキリ目が覚めるので、1日のパフォーマンスがグッと上がりますよ^^
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だから、どこでもすぐ寝られる人見ると、すごくうらやましい。
最近は、睡眠障害を疑うレベルで寝付きが悪くなりました。
うとうとして眠りに入ろうとすると、ふと引き戻されるように起きてしまうのです。
そこからまた寝れない。
睡眠の質が悪いと、自律神経も乱れます。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れますからね。
疲労が抜けず、集中力も低くなる。
何より仕事の質にも影響します。
そこで、睡眠を妨げる原因について、自分を調整してみました。
そのおかげで、目覚ましをかけなければ、いつまででも寝てられるようになりました。
朝早く目が覚めることもないので、毎日快適に過ごせています。
睡眠の質が下がる原因
睡眠中は、エネルギー体のバリアの強さが3分の1程度になってしまう。
そのため、睡眠中に体軸がぶれることがこれまでに多々ありました。
特に2時~3時の丑三つ時にブレることが多い。
夜中に何度も起きてしまうのも、そういう理由があるのかもしれません。
睡眠不足になってた2つの原因
原因はさまざまですが、大きく分けると2つに分類されることがわかりました。
- 電磁波
- 寝具
順番に解説します。
電磁波による睡眠の質の低下
F1のアメリカグランプリに参加していたシューマッハが、ひどい不眠に悩まされていました。
心配になった夫人が、ダウザーの調査を依頼したところ、ベッドの下の地場が悪かったそうです。
ベッドの位置を移動したら、前日までの不眠がウソのように安眠できるようになった。
このように、寝室環境の悪化が、睡眠の質に大きく関わります。
寝室にスマホを持ち込んでませんか?
スマホが布団の近くにあるだけで、睡眠の質が下がります。
朝起きたときに、体調が亜悪い理由の大半がこれ。
だから、私は寝室にスマホを持ち込みません。
睡眠時間は十分なはずなのに、なぜか寝足りない。
そんなことがあってから、リビングにスマホを置いています。
寝る前にWi-Fiをオフに
電磁波と言えば、Wi-Fiも同じ。
寝ている間は、特に電磁波の影響を受けやすい。
だからこそ、布団の周辺には電気機器を置かないようにしてます。
どうしても置かなければならないものは、コンセントを抜いてから寝るようにしています。
寝具による睡眠の質の低下
次に多いのが、布団や枕の寝具です。
寝具は邪気が溜まりやすい。
私は敷き布団と毛布を子供のころから使っていて、これに邪気がたまって睡眠を妨げていると言う反応でした。
布団は簡単には洗えないので、頻繁に干すようにしていました。
なぜか布団を干すと、必ずその日は寝れないのです。
邪気を毎日払っていますが、効果がないのです。
毎日同じ夢にうなされる日もありました。
寝具は、邪気が溜まりやすい
さらにチェックをすすめると、もはや邪気を浄化できないと言う反応。
幼いころからたまりに溜まった邪気が、睡眠を妨げているようなのです。
30年以上使っているから愛着もあったのですが、かなりボロボロになっていたので新しいモノを購入しました。
布団カバーも処分しました。
すると、その日からぐっすり寝れるようになったのです。
明らかに睡眠の質が上がりました。
それまでは、なかなか寝付けず夜中に1度起きてしまうと、そのまま朝まで寝れなかったのですが、そういったことがなくなりました。
そこで、ブログに書こうと思ったのです。
睡眠の質をあげるために寝室の掃除を欠かさない
次に掃除。
ホコリやカビなども、眠りを妨げる原因になる。
これは、掃除をすることで解決します。
実家にいたころは部屋の掃除などはほとんどしてませんでした。
伊勢白山道の本に、「掃除は祓いだ」と言う記述をみてから、掃除に対する考えが変わりました。
邪気はホコリに憑きやすい
だから、掃除が行き届いていないと、寝室が邪気ってしまう。
それを防ぐ意味でも、掃除は重要なモノとなっています。
睡眠導入剤や睡眠薬はいらない
生活環境やメンタルストレスによっては、うまく寝付けないこともあります。
私も東京で生活をしていたころは、ほとんど寝れませんでしたから。
かといって安易にクスリに頼るのはよくない。
内臓に負担をかけたり副作用の問題があるからです。
もし、慢性的な不眠に陥ってるなら、睡眠中に体軸がぶれないようにしながら徐々に減らしていきましょう。
睡眠は時間より質
私は最低でも7~8時間は寝ないと、1日のパフォーマンスが上がらない。
最適な睡眠時間は人それぞれなので、ここでは触れません。
最近思うのは、睡眠の「時間」より「質」を高めることも大事なのではと考えています。
1番効果があったこと
そのために、寝室にスマホや電化製品を置かない、寝具に気を遣うなどしています。
日によっては昼寝もします。
30~1時間ほどでも、驚くほどスッキリします。
以前までの私は寝ないで仕事をすることが、1つのステータスのように感じていました。
しかし最近は、睡眠を削ってまで仕事をすることはありません。
睡眠を確保した方が、明らかに仕事の質も上がるからです。
睡眠が十分だと、ダイエットしやすいし自律神経も整うなど心身の健康にいい。
睡眠の質向上に効果的な身体調整
自律神経失調症など体調が悪化する前に、違和感レベルで対処したいと考えています。
それをキャッチすべく、カラダの状態をチェックして改善案を提案していく。
自律神経が乱れている人はたくさんいますが、自覚できてる人はほとんどいません。
脚長差やエネルギー体の乱れ、カラダの過緊張や呼吸が浅いなど、見ていけばいろいろあります。
腎臓と膀胱を調整する
東洋医学だと腎や膀胱は、不安や恐れを感じる臓器。
原因としては、「水銀」や「カドミウム」などの有害物質の蓄積もあげられます。
身近なモノだと、コーヒーに多い。
コーヒー豆を摘むときに、手摘みであれば雑味が混じらない。
しかし機械を使うと、どうしても水銀なども有害物質が混じってしまう。
私もコーヒーが好きなんですが、スペシャルティーコーヒーを飲むようにしています。
コーヒー豆は果物と同じ。
完熟してから手摘みが基本です。
それだと手間がかかるため、農園によっては機械を使うことが増えています。
なので、手摘みのコーヒー豆を挽いて飲んでいます。
肌から入ってくるストレス
コーヒー以外だと、シャンプーやボディソープなど、肌から入ってくるモノも多くあります。
調整のときに浄化・ハーモナイズします。
個人でやるなら経絡(ツボ)へのアプローチが再現性があります。
腎は内くるぶし、二本指で時計回りにマニュピレートするか、下から上に流してあげます。
膀胱は外くるぶし、二本指で時計回りにマニュピレートするか、上から下に流してあげます。
交感神経と副交感神経を整える
最近、フットサルをやった日は、眠りが浅かったり朝まで寝れないんですね。
プロの選手も、ナイターの試合の日は3~4時まで寝れない、というのを聞いたことがあります。
寝る前に激しい運動をするので、交感神経が活発になってしまうのが原因。
でも、それだけではありません。
ナイターの照明も、交感神経を活発にしてしまう。
強すぎる白い光は太陽と同じ。
これと同じで、スマホやパソコンなどのブルーライトも、睡眠の妨げになります。
寝る直前まで、ネットをやっているのも不眠の原因に。
サーカディアンリズムを整える
サーカディアンリズム(日内リズム)と言って、1日の中にもバイオリズムがあります。
昨日は仕事が21時に終わったので、部屋の明るさはこんな感じにしてました。
光ストレスが眠りを妨げるからです。
明るすぎる照明は、太陽の光にも匹敵して、交感神経を過剰にしてしまう。
光ストレスって目からだけではなく、皮膚からも受けるのです。
少しでも快適な睡眠を得るために、寝室に余計なモノを一切置いてないのです。
そういえば、寝室には電気もテレビもありません。
寝室にテレビがあると、学習能力の低下や肥満のリスクが高くなります。
朝になれば明るくなって活発になり、日が沈むと睡眠の準備に入る。
しかし、我々現代人は、こういった自然の流れに逆らう生活をしています。
21時以降は蛍光灯を暖色系にしてみたり、ゆっくり湯船に浸かったら軽めにストレッチしたりして、徐々に眠りへの準備を心がけています。
心地よい睡眠のために
不安・不眠・ストレスは、現代人が抱える問題。
生活習慣が原因で、起こることがほとんどです。
なかなかそれに気づけない、気づけても改善できないこともある。
コンディショニングの目的は、問題の原因を根本から解消していくことを目的にしています。
そして体質を改善するために、ストレッチや体操を行う。
あなたの生活は、今よりももっと健康的になりますよ^^
まとめ
睡眠を高めるための環境面についてのお話でした。
- 寝室に電化製品を置かない
- 寝室はキレイにしておく
この2つを徹底するだけでも、睡眠に質はかなり上がる。
翌朝スッキリ目が覚めるので、1日のパフォーマンスがグッと上がりますよ^^
小泉智明公式ホームページ
https://ikebukurodiet.jp/
小泉智明公式Twitter
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ダイエット・ボディメイク・下半身痩せ・ストレッチ・筋膜リリース・骨盤の歪み・腰痛・肩こり・膝痛・首こり・股関節の痛み・頭痛・むくみ・産後の骨盤矯正・О脚矯正などが人気あります。