メンバーズ、バナー広告から電話発信する「フォンバナー」を提供開始
メンバーズは、2007年7月5日、翌日6日より、同社が提供するアフィリエイトネットワーク サービス「メンバーズMリンク」に、バナーをクリックすると広告主のコールセンターなどへ直接電話をかけることができる「フォンバナー」機能を付加したサービスを提供すると発表した。
「フォンバナー」のシステムは、株式会社リンクおよびエムトゥエックス株式会社(M2X)が共同で運営する「BIZTEL ウェブ電話」のサービスをベースとしており、広告バナーとして提供するのは、メンバーズの「フォンバナー」が日本で初めてという。
「フォンバナー」は、サイト上のバナー広告から、Web 電話を使用して広告主のコールセンターなどへ直接電話が掛けられる動線と、これまで通り広告主サイトへ誘導する動線の2種類を用意。
これにより、今まで情報入力ページで離脱していたユーザーに対し電話で問合せできる機会を提供、コールセンターを保持する広告主にとっては、既存のコールセンターをインフラとしたより一層の集客構造が構築できる。
アフィリエイターに対しては、電話による問合せを成果とする「着信課金型サービスモデル(ペイパーコール)」に加え、電話からの「資料請求」や「申込」についても成果対象に加えられる仕組みを実装している。
「フォンバナー」システムでは、サイト訪問者がフォンバナー広告をクリックするとブラウザ画面に Web 電話が表示され、二つの通話方法から好みの方法を選択できる。
「ダイレクトコール方式」では、パソコンのヘッドセットを受話器代わりにして、すぐに広告主のコールセンターに通話ができる。
「コールバック方式」では、ユーザーが入力した電話番号に、企業側からコールバックすることで通話ができる。コールバック日時を予約できるので、ユーザーの都合に合わせたコールが可能。
どちらの方式でも、ユーザーに通話料は発生しない。