auの夏モデル、ソニエリ「W52S」などがJATE通過

auの夏商戦向けと思われる端末が続々JATEの認定を受けている。今回、ソニー・エリクソン製の「W52S」と三洋電機製の「W52SA」の存在が明らかになった。

auの夏商戦向けモデルと思われるソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末「W52S」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

今回、au端末で認定を受けたのはソニー・エリクソン製の「W52S」と三洋電機製の「W52SA」の2機種。

そのほか、先日発表されたドコモの904iシリーズとなる三菱電機製の「D904i」も認定。これで今回発表された5機種すべてがJATEを通過した。


米NSC アジア部長にフレーザー氏

 米ホワイトハウスで日本や北朝鮮問題を担当する国家安全保障会議(NSC)アジア部長にカトリン・フレーザー氏の起用が固まった。日米関係筋が4日、明らかにした。フレーザー氏はタフツ大学フレッチャー法律外交大学院で東アジアや安全保障問題を専攻。米中央情報局(CIA)や国務省で勤務した。

 ホワイトハウスは4日、NSCのクラウチ大統領次席補佐官が6月に退任すると発表した。

温暖化対策:1トンのCO2削減最大80ドル IPCC

 バンコクで開かれていた地球温暖化対策を話し合う国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第3作業部会は4日、2100年までに大気中の温室効果ガス濃度を550ppm(ppmは100万分の1)に抑えるためには、30年までに二酸化炭素(CO2)1トンの削減費用を最大で80米ドル(9600円)まで伸ばすことが必要との報告書をまとめた。この濃度に保てば地球上の平均温度を90年比2.2~2.6度の上昇で止めることができ、費用対効果の高い技術が普及すれば30年の排出量を現在のレベル以下にすることもできるという。

 今年6月(独)と来年(日本)の主要国首脳会議では地球温暖化対策への取り組みがメーンテーマ。具体的なコストが示されたことでポスト京都議定書を巡る議論が本格的に動き始める。

 報告書は1970~2004年に世界の温室効果ガスの排出量が70%増えたとしており、追加的な対策を講じなければ、排出量は30年までに00年比で25~90%増えると警告している。

 現在の世界の温室効果ガス濃度はCO2換算で455ppm、年間の排出量は約430億トン。試算では、1トンを削減するための費用が20米ドルなら30年には90億~170億トン、100米ドルなら160億~310億トンを削減できると予測。エネルギー供給や運輸、農業、廃棄物など7部門に分けて効果的な対策を提案している。

 報告書はすでに実施されている対策として、原子力、太陽光や風力など再生可能エネルギー、ハイブリッド車やクリーンディーゼル車、照明や冷暖房の効率化などを挙げている。また、今後実用化されれば大きな効果を期待できる技術として、火力発電所などで発生する大量のCO2を地中に封じ込める「CCS」、水素燃料電池車、高効率の航空機などを挙げた。


プラネックス、Wii 対応無線 LAN ゲームアダプタを発売

プラネックスコミュニケーションズは、2007年5月2日、マルチクライアント機能を搭載した無線 LAN コンバータ「GW-EC54-5P-G」を5月上旬から発売する、と発表した。

販売は、全国の主要代理店および「PLANEX Direct」が行う。

IEEE802.11b/g に対応したマルチクライアント機能を搭載し、Wii、PS3、Xbox360などのゲーム機や、デジタル家電などをまとめて無線 LAN 接続可能。また、LAN ポートを5口搭載しているので有線機器の接続も可能。

また、アクセスポイントモードに切り替えることで、ニンテンドー DS や PSP も接続可能になる。

ゲームユーザーなど、今までに無線 LAN の設定をしたことがないユーザーでも接続ができるよう「簡単マニュアル」が付属する。

なお、同製品は RoHS(有害物質削減に関する EU 指令)に正式対応し、環境汚染物質の削減に貢献している。

同社では、ネットワーク接続にあまり詳しくないゲームユーザーでも気軽に楽しめるよう、分かりやすく簡単に接続できる「ゲームリンク X」シリーズとしてネットワーク製品を発売していく、としている。



<米マイクロソフト>米ヤフーとの統合交渉、不調に終わる

米ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)は4日夕、米マイクロソフト(MS)と米ヤフーの提携交渉について、複数の関係者の話として、「経営統合の協議はもはや動きがない」と報じ、統合交渉が不調に終わったことを伝えた。ただ、統合以外の業務面などでの提携は探っているという。


米カンザス州で大型竜巻、住民ら7人死亡・16人重体

米カンザス州南西部グリーンズバーグで4日、大型の竜巻が発生し、AP通信によると、住民ら少なくとも7人が死亡した。

 50人が病院へ搬送され、うち16人は重体という。グリーンズバーグは人口約1600人の市で、行方不明者も多数出ている模様だ。

 同通信は、市当局者の話として、市庁舎や学校、民家など市内の建物の約9割が損壊したと伝えた。竜巻の直撃を受けた病院では、倒壊した建物の地下室から約30人が救出された。

 竜巻が同市を襲ったのは午後10時前。停電に加え、通信回線もほぼ壊滅状態となり、被害状況の把握や救難活動は難航しているとみられる。



アメリカでメキシコ人の不思議に答えるコラムが大人気

 メキシコ人は、なぜベルの代わりにクラクションを鳴らすの? メキシコのテレビ番組に小人とトランスベスタイトがよく登場するのはどうして? なぜメキシコ人は車を前庭にとめるの? メキシコ人の子どもたちがクリスマスにタマルスを食べるのは、プレゼントの代わりに包みを開けるものが欲しいから? なぜメキシコ人は「違法」の意味が分からないの?

 答えが知りたければ、アメリカの週刊新聞20紙以上に掲載されている愉快なコラム「Ask a Mexican!」(メキシコ人に聞いてみよう!)を読んでみるといい。「Ask a Mexican!」は2004年メキシコ系アメリカ人のグスタボ・アレヤーノ記者と南カリフォルニア、オレンジ・カウンティーのローカル紙「オレンジ・カウンティー・ウィークリー」の編集者が始めたコラムだ。

 ほんの悪ふざけで始めたコラムが爆発的な人気を呼び、今では東はニューヨークから西はカリフォルニアまで毎週100万人以上の人々が読んでいる。あまりの反響に、アレヤーノは生ラジオ番組をスタートさせたほど。コラムをまとめた本も5月に出版される。

 コラムはアレヤーノ自身がアメリカに住むメキシコ人の不思議を挙げ、それに答える形で始まった。「なぜメキシコ人は白人のことをグリンゴスと呼ぶのか」という質問に、アレヤーノは「メキシコ人はグリンゴスをグリンゴスなんて呼ばない。メキシコ人はグリンゴスをガバチョスと呼ぶ」と答えている。アメリカの白人は自分たちがメキシコ人にどのように呼ばれているのかも知らないのか、と暗に匂わせているのだ。

 「ほんの冗談のつもりで始めたんだ。アメリカでのメキシコ人に対する冷たい目をジョーク混じりに表現したくてね。怒る人がいっぱい出てくるかなと思ったら、大ヒットしちゃった。でも、まさか、読者からメキシコ人の不思議を質問されるとは思っていなかったよ」

 今では、「Ask a Mexican!」宛てに毎週郵便袋いっぱいの質問が届く。いずれも国内でマジョリティーのアングロ系と、急激に増加しているメキシコ系・ラテン系マイノリティーがお互いに対して無知であることを物語る質問ばかりだ。


同型コースター設置の施設、緊急点検要請へ 国交省

 ジェットコースター事故を受け、国土交通省は都道府県を通じて、同型のジェットコースターを設置している施設に対し、6日から緊急点検をするよう要請する。車軸やレールの安全確認を徹底し、不具合があればただちに運行を停止するよう求める。

 点検対象は、今回事故が起きた立ち乗り型のジェットコースター。熊本県の三井グリーンランドなどの遊園地に設置されている。

 ジェットコースターの安全基準は、建築基準法と関連の政省令で定められている。今回の緊急点検では、各施設の管理者に対し、車軸や軌道などの構造が基準通りかどうかの確認と、運行にあたって十分な安全対策を講じるよう求める。

2人乗りコースター、停止車両に追突 3人けが 福井

 5日午後2時45分ごろ、福井県坂井市三国町加戸の遊園地「ワンダーランド」内にある2人乗りのジェットコースター「スペースコースター」で、コースの途中で突然停止した車両に後ろから来た車両が追突。2車両に乗っていた4人のうち3人が軽いけがを負った。

 坂井西署の調べによると、前の車両にいた福井市門前2丁目の自営業、畠山典子さん(37)が首に2週間のけが、長女の莉子ちゃん(5)が顔などに1週間のけがを負った。また後ろの車両にいた同県鯖江市糺町の会社員、笠島健三さん(38)が首や足首に1週間のけがを負った。

 コースターの全長は218メートル。追突した場所はスタート地点から150メートル、高さ約3.5メートルの坂を下りきったところで、後ろの車両は時速15キロ程度で走行していたとみられる。

 運行の管理は当時、男性係員が1人で行っていた。同署は業務上過失致傷の疑いもあるとみて、係員から事情を聴き、コースターが停止した原因などを調べている。

 このコースターでは97年12月、4歳の男児が走行中の車両から5メートル下の地面に落ち、頭の骨が折れるけがを負う事故が起きている。


長男助けようとした父親、おぼれて死亡 茨城・大洗町

 5日午後3時20分ごろ、茨城県大洗町磯浜町の大洗海岸で、千葉県流山市の平山直行さん(50)の長男蒼空(そら)君(7)が波にさらわれた。助けようとした平山さんがおぼれ、死亡した。蒼空君は釣り人に救助されて無事だった。

 水戸署や茨城海上保安部の調べでは、平山さんは家族4人で磯遊びに来ていた。蒼空君がおぼれそうになったのを見つけた妻恵さん(33)が泳げなかったため、平山さんが助けに向かった。蒼空君のもとまでたどり着き、釣り人のクーラーボックスに抱きつかせたが、力尽きたらしい。