ホビングリッシュ、趣味を英語で楽しむ
ホビングリッシュ = ホビー & イングリッシュ
英語を上達させるにはいろいろな方法がありますが、自分の興味のあることから入るといいとよく言われています。趣味のホビーと、英語のイングリッシュを掛け合せた新しい言葉、ホビングリッシュ(Hobby-english からきています)に注目してみました。
今回は、ワインテイスティングを英語でやっているスクールにおじゃまして様子を伺ってきました。
渋谷駅、ハチ公口からわずか徒歩数分のところにそのスクールはあります。ビルの4F。スクールの名前は We 。 ドアを開け、一歩スクールの中に足を踏み入れると別世界が広がっていました。外の喧騒とは裏腹に、静かに流れる音楽、おしゃれなロビー。
ワインテイスティングを英語で
今日の講師は、Kevin さんと、James さん。なめらかに英語でのセミナーが始まりました。とてもクリアで聞き取りやすい英語のケビンさんと、ちょっと低音で落ち着き洗練された声のジェームスさん。ワインを片手に、2人の講師の英語を聞けるなんて、それだけで贅沢です。
ひとつのテーブルを囲んで、みんなでワインテイスティング。グラスの選び方、持ち方に始まり、ワインの注ぎ方、色のみかた、味のチェック。すべて講義は英語ですすみます。
ワインテイスティングから学べる英語、どんなものがあるのでしょう? あなたもちょっとだけ授業の中に入り込んでみましょうか。
ワインテイスティングで学べる英語
自分の好きなことを英語で学ぶと覚えが早いといわれていますね。では、ワインテイスティングでは、どんな英語が学べるのでしょうか?
So what do you think of this wine?
(このワインどう?)
I think this one is a little fruiter than the last one.
(このワインのほうが前のものよりフルーティかな。)
Yeah, the color of this one is much darker.
(そうだね、色も濃い。)
Which do you like better, white or red?
(白と赤、どっちが好き?)
I like red.
(赤)
Why?
(どうして?)
まだありますよ。なるほど~、こう言えばいいのかと思わずうなってしまうような表現や言い回しをご紹介。
ワインの味が軽くて新鮮は young 熟成感があるが mature と表現するなんて、まるで人間みたいですね。
Remember to pull the cork out straight.
開ける時は、コルクをまっすぐに抜くことを心がけて。
Complex 複雑な味(葡萄が混醸されている)
Simple シンプルな味
Sweet 甘い
Acidic/tannic 締まりがある、渋みがある
Smooth なめらか
Harsh 粗い
Young 軽くて新鮮、若々しい
Mature 熟成感がある
Thin 軽い、希薄な
Rich コクがある
full-bodied red 重みのある赤
light-bodied white 軽めの白
Good attack 最初の一口からくる良い味と香り
Good aftertaste 良い余韻のある味
いろいろな言い方があるんですねえ。資料を提供してくださった We さん、ありがとうございました。
趣味から英語に入ると楽しく長続き
今回おじゃまさせていただいたときいらした生徒さんは、皆さんかなり高い英語力をお持ちのようでしたので、会話練習は特にせず、ひたすらに講師の英語に聞き入っていました。ずっとひとつのテーブルを囲んで熱心に耳を傾けていました。
初心者の人なら、テーブルにつき、簡単なダイアログを練習しながらワインを味わう、なんていうのもいいかもしれませんね。お酒の力も借りて、舌もなめらかになるかもしれません。
実際にこのワインテイスティングのクラスでも、ワインがすすむにしたがって、生徒さんもリラックスしてきたのか、質問が次から次へと飛び出していました。
いろいろな角度から英語に触れて欲しい、その願いから、さまざまな趣向を凝らしたレッスンを取り入れている英会話スクール We でした。このスクールでは、この他にいろいろな趣味を取り入れながら英語を学ぶコースを取り揃えています。
「ホビングリッシュ」 のコースでは、入会金もいらないし、そのときの授業料を一回分払えばいいそうですよ。値段はコースや材料費などによっても違いますが、だいたい 3,500 円中心と考えればいいかもしれません。
通常のコースに飽きた頃やレッスン英語ではない、ちょっと目先をかえた角度から英語に入っていく。そんなのも新鮮でいいかもしれませんね。
英語