昔から、どんな靴を履いても靴の外側がすり減り、周りの人から歩き方を指摘されたことが何度かありました。
足の専門家曰く、歩き方の癖が靴底の減り方を変えるそうです。
当てはまる項目があるか、一緒に見ていきましょう。
まず、普段使っている靴の靴底を見てみてください。
どの部分が1番すり減っていますか?
② つま先部分
③ 指の付け根部分
④ かかと部分
⑤ 内側だけ
⑥ 外側だけ
減り方から分かること
② 歩幅が狭いつま先歩き。膝が伸びていない歩き方
③ 膝が伸びておらず、指先でもしっかり蹴り出していない歩き方
④ 蹴り出しがしっかりしていないため、足の前に振り出して歩いている。
⑤ X脚や内また歩き
⑥ O脚や外また歩き
靴底の減り方:②③④の場合
②~④に共通しているのは、「歩幅が狭い」ということです。
楽をして歩いている分、足に負担がかかっているのです。
なので、②~④に当てはまる方は、
普段より大股で歩くことを意識してみましょう。
背筋を伸ばし、
膝もまっすぐ伸ばし、
腕を大きく振り、
しっかりとつま先で床を蹴るようにして歩くと、
自然と大股歩行になるので、矯正されるはずです。
靴底の減り方:⑤⑥の場合
⑤のように靴底の内側だけ減る人は、X脚の可能性があります。
まっすぐ立った時に膝同士はぴったりつくのに、
くるぶし同士はくっつかないのであれば、
それはX脚の影響が靴底に現れているといえます。
また、膝もくるぶしもぴったりつくのに、
靴底の内側だけが減る人は、
外反偏平足の影響も考えられます。
なので、内側にアーチ(土踏まず)をつくるか、
内側部分が外側より3~6mmほど厚いインソールを
使用すると改善されるそうです。
⑥のように靴底の外側だけが減るケースは、O脚に多く見られ、
重心移動が外側に偏っているため、
膝や骨盤に負担がかかりやすく、
膝関節症の原因にもなるそうです。
なので⑤と同様に、
外側部分が内側より3~6mm厚いインソールの使用が
良いそうです。
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「ミスキョウコイベントスケジュール」 (2020秋)
<2020年 9月>
9/02~ 立川 伊勢丹百貨店
9/02~ 札幌 三越百貨店
9/09~ 函館 丸井今井
9/09~ 静岡 伊勢丹百貨店
9/10~ 新宿 京王百貨店 常設店 OPEN
9/16~ 甲府 岡島百貨店 初出店
<2020年 10月>
10/07~ 新潟 伊勢丹百貨店
10/14~ 星が丘 三越百貨店
10/21~ 東京 大丸百貨店
10/21~ 高松 三越百貨店
10/22~ 福屋 八丁堀店
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