素材選び | 外反母趾の母のために企画した【ミスキョウコ】のブログ

外反母趾の母のために企画した【ミスキョウコ】のブログ

足に優しい「ミスキョウコ」外反母趾の母のために企画 日本製 4E 幅広設計にこだわった、足に優しいコンフォートシューズ。

東京に出張中、学生時代の後輩と食事した。


彼は素材の専門家。オーガンジーなど、ドレス系素材を作っている。


さすが素材の専門家だけあって、世の中のブランド評価がその企業の

素材収集能力によって左右される点を指摘する。


大きな意味で、アパレルにはデザインの専門家は多いが、素材の専門家は少ない点に問題提議している。



むかしむかしの話だが、ある洋服専門店に靴を納品したところ、

納品3ヶ月後に「良く似たデザインが近郊店舗で半額で販売されてるので返品したい」との要請があった。


早速、問題の商品を確認に向かい、購入すると、確かに似たデザインだ。

しかし、ぜんぜん素材が違う。共通点は同じ牛皮革である点だ。


説明すると、「次から安い素材で作って!それが企業努力ってもんちゃう」とのご指摘。。。



靴は素材だけで価値は決まらない。職人の技術で大きく価値が変わる。

日本は下駄社会だから一般的には理解されにくいが、

長く、安定した足入れを確保する為にも、様々な技術と努力がされていることを

理解してほしいとともに、

我々の訴求努力がまだまだ不足していることを感じた。


いいもの作ればそれだけでいいって時代じゃないし、がんばろ