
ゲッサン3月号発売中です。
嘘つきは殿様のはじまり17話掲載させてもらってます。
真田丸がおもしろくて、その人気にあやかるって選択肢もあると思ったのですが、高条家は後北条家をモデルにしているので、あくまで真田は敵。
真田ファンに嫌悪されるぐらいの気持ちで描いて行こうと思ってます。笑
北条が真田をゴキブリといったかどうかはわかりませんが、
真田が北条を「ウジムシ」というのは「真田太平記」で真田昌幸が北条家を侮蔑した言い方のオマージュです。
北条家の諱である氏(うじ)をつかった罵声ですなぁ。
真田太平記でいつも笑顔だった幸村が真田丸で昌幸を演じ、表裏比興をやってる様は感慨深いです。
一回きりの出演でいいので、大坂の陣で真田信尹と一緒に幸村を説得する原貞胤を
真田太平記で信幸を演じた渡瀬恒彦さんに演じてほしいです。


買出しにいけば食材コーナーに山のような人だかり。
なにかと思い見てみれば、節分の恵方巻きの売り場でした。
関西人にはなじみの光景。
懐かしく思ったんで、節分にちなんだ絵を描きたくなり、赤鬼の娘ってことで清姫を。
井伊直政は現存する資料に「イケメンだ」という記述が残るほどの人だったらしいですね。
赤備えの武士、かつ外交手腕にもすぐれていて、家康の信頼も厚く、頭もいい。
それでいて寡黙で、激情家な性格は、三河徳川家的には外様である肩身の狭さと、それをバネに出世してやる!って大志からでしょうかね。
いけ好かない小姓出身の成り上がりとも思われていたのかな。
嘘殿は1、2巻で羽曳野編ってことで、歴史的なものを極力省いた「前知識の要らない少年漫画的時代劇」をコンセプトにしていました。
3巻から実在した偉人も登場していくので、資料を調べなくてはいけない時間も増えましが、「あの人は実際、どういう人間だったか」と考えるのは面白いです。
自分の中の好奇心と遊び心を大事にして、これからも仕事をしていきたいです。









