３月９日（土）札幌プリンスホテル国際舘パミールにおいて、およそ６００人が参加（オンラインでも１０００人が参加）した『北海道におけるＧＸビジネスの未来』セミナーが開催されました。
開会の挨拶は、鈴木直道 北海道知事です。
来賓を代表して、長谷川 岳 参議院地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員長からご挨拶がありました。
続いて、村瀬佳史 資源エネルギー庁長官、井上博雄 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長、秋元克広 札幌市長、土屋俊亮 北海道副知事の順に基調講演です。
パネルディスカッションは、「北海道におけるＧＸビジネスの展望」をテーマに、秋吉 優㈱ユーラスエナジーホールディングス代表取締役副社長執行役員、安田光春 ㈱北洋銀行代表取締役頭取、兼間祐二 ㈱北海道銀行代表取締役頭取、井上博雄 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長、土屋俊亮 北海道副知事と、５名のパネリストで行われました。
パネルディスカッションのコーディネーターは、北海道のＧＸと言えばこの人、今井太志 北海道経済部ゼロカーボン推進監です。
今回のセミナーは、北海道の各界における錚々たる方々集めて開催されたもので、昨年６月２３日に２１の産学官金が連携して設立した「Team Sapporo-Hokkaido」の並々ならぬ熱意が感じられました。
閉会の挨拶は、岩田圭剛 北海道商工会議所連合会会頭です。
せっかくの札幌なので、お昼はとんかつの人気店へ・・。
こちらのお店では、「岩塩をつけて食べることで、お肉本来の旨味を最大限に引き出します」と、数種類の岩塩が用意されているのですが、田舎者なので、ソースをジャバジャバつけて食べてしまいました。