主要道道芦別美瑛線整備促進期成会総会・要望活動 | 芦別商工会議所職員のブログ

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芦別商工会議所職8名が日替わりで書き込みます。

11月8日(水)美瑛町役場において、主要道道芦別美瑛線整備促進期成会総会が開かれ、その後、北海道及び北海道議会への要望活動を行いました。

 

主要道道芦別美瑛線整備促進期成会は、芦別市、美瑛町、上富良野町、芦別市議会、美瑛町議会、上富良野町議会、芦別商工会議所、美瑛町商工会及び上富良野町商工会で構成され、荻原貢芦別市長が会長となっています。

 

 

総会終了後は、旭川建設管理部へと向かいます。

旭川建設管理部では、若山英樹上川総合振興局副局長をはじめとする幹部職員の皆さんに対応していただきました。

 

 

要望活動は、会長が要望書を提出し、プロモーションビデオを見ていただいてから意見交換等を行います。

 

 

 

次に向かった札幌建設管理部では、南里智之空知総合振興局副局長をはじめとする幹部職員の皆さんに対応していただきました。

 

 

最後の北海道建設部では、本年5月まで空知総合振興局長だった白石俊哉建設部長と、幹部職員の皆さんに対応していただきました。

 

 

北海道への要望活動終了後は北海道議会に赴き、在席されていた鶴間秀典建設副委員長、荒当聖吾議員、植村真美議員、白川祥二議員、今津寛史議員に会長から要望書を手渡し、この日の日程を終えました。

 

主要道道芦別美瑛線は、一般国道452号とともに、およそ30年周期で噴火を繰り返している十勝岳が噴火した際の迂回路としても期待されています。

 

十勝岳の前回の噴火は昭和63年で、既に35年を経過していることもあり、早期の整備が望まれております。