10月29日(日)に『芦別130年・市制施行70周年記念式典』が挙行されました。
荻原貢芦別市長の式辞の後、鈴木賢一北海道空知総合振興局長、稲津久衆議院議員、芦別市名誉市民である伊達忠一元参議院議長からそれぞれ祝辞があり、来賓としてお招きした衆議院議員及び参議院議員、北海道議会議員、近隣の首長及び議長などの紹介となりました。
祝電披露の後は、市政功労者への表彰です。
当商工会議所の関係では、坂田憲正会頭、北正信元副会頭、瀧澤量久元会頭の3名が受賞し、坂田会頭が受賞者を代表しての謝辞を述べました。
式典終了後には、芦別130年・市制施行70周年記念事業講演会として、芦別市出身で外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一氏による『北の大地から新たな針路を探る~台湾危機とプーチンの戦争~』と題した講演がありました。
この日、荻原市長から手嶋龍一氏に『星の降る里あしべつ応援大使』の委嘱状が交付され、6人目の応援大使が誕生したとのことです。