来週から３月になりますが、今日も朝から雪が降り積もっています・・・。
そんな中、先日２１日の日曜日、芦別市のなまこ山総合体育館で「芦別タグ・ラグビーフェスティバル」が開催されました。
タグラグビーとは、１９９０年代のはじめにイギリスで考え出されたまったく新しい形のラグビーです。通常１５人でおこなわれているラグビーは、タックルなど激しく身体が接触するスポーツですが、タグラグビーはそれらの身体接触を一切排除しているため、誰でも安全に楽しむことができるボールゲームとなっています。
タグラグビーをおこなう人は腰にベルトを巻き、そのベルトの左右に２本の帯状のタグ（リボン）をつけます。使用するボールはラグビーと同じ。子どもには「鬼ごっこ」のような感じでだれでも簡単に楽しめて、スポーツの苦手な子でも楽しめるのではないでしょうか。
我が家の子どもたちも昨年、体験会に参加してその後スクールに入会し、今回のフェスティバルに参加させていただきましたが、秩父別町の子どもたちと一緒にプレイできたり、中学生や高校生、保護者の方とも試合をするなど見ている側も楽しむことが出来ました。
芦別タグラグビーについて詳しくは、「芦別タグラグビースクール」のfacebookページをご覧ください。