緊急事態宣言を解除新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が25日に解除されました。解除の基準は、新規感染者が10万人当たり0.5人以下で、北海道は、0.76人と満たしていませんが、新規感染者数の減少、医療の逼迫状況の改善傾向が続いており、ほぼ収束させることができたとしています。 緊急事態宣言が全面解除となり、休業要請も大幅に緩和されましたが、引き続き感染予防を徹底するよう警戒を呼び掛けています。