休日に家にいることって昔は皆無でした。というか、そもそも休日というのが存在しない毎日で「休む」とスケジュールに入れることを心がけていたくらいでしたあせる
緩急のない暮らしをしていると、流れ流されて立ち止まって考えることが出来なくなります。
良い方向に流れているのであればいいかもしれませんが、もし、自分の意識もなく自分にとって良くない方向に流れているとしたら。。
取り返しのつかないことにもなりかねません。
実際、私が体験してみてそう思うことです。


50歳となり、ようやく緩急ある暮らしの大切さがわかった今、休みの日に家で過ごしても、やることは山ほどあると気付かされますウインク


今、「家の中にあるモノを生かす」という取組みをしています。そうすると、どれだけ瀕死状態のモノがあるかがわかりビックリ!!

私のやっていることはいわゆる「断捨離」なのですが、意識として、家の中にあるモノが暮らしの中でイキイキするルーティンをつくって、自分もモノも快適な状態にすることが、より良い暮らしの流れを生み出すのではないかなと。


「モノは生きている」


今日は洋服の生死を確認します(笑)

生かしてあげられるのか、つまりその洋服を着る機会がどれだけあるのかということ。

もう寿命だったり、生かせてあげられない洋服は、お礼を言って葬ります。合掌お願い

そして生かしていくために、メンテナンスをどうするのか、着るための計画を考えます。

で、最後はコレを使いますベル



当たり前のことが、当たり前に出来なかった半世紀。50歳となった今、まず誰もが当たり前にやってきている暮らしの基礎固めをできる時間があることに豊かさを感じます。
ささやかな幸せ。。そう思えることが本当に有難やーラブラブ