おはようございます!
動画名刺プランナー 株式会社Mエモーションの望月輝子です。

昨日のブログの続き。
この看板を見て、私は何を思ったか。

カレーは飲み物。

それはビジネスの想像です。
この看板を掲げている店のことは全くしらず、こんなことを瞬時に思いました。

「生ジュースのスタンド店のように、
【カレーは健康飲料】というコンセプトのスタンド店を出してFC展開すると面白そうだな。
日本はカレーのバリエーションがが多いし。
味やスタイルも応用がきくカスタマイズNo.1食品といっても過言ではないし。
日本独自のカレーの文化に飲料スタイルが欲しい。
しかも薬膳的イメージ、そう健康飲料カレーメインで。」

これ、もし本当にビジネス展開したとすれば、面白そうなビジネスかも!が入口です。これまで「思い」先行でビジネスを始めた自分にとって、面白そう!利益を出せる!?という発想からビジネスを考えたことがなかったので新鮮な気付きでした。

よく、動機があいまいのままビジネスを始めた、儲かりそうだから始めたと思われている方は「思い」に戸惑ってしまいがちで。一般的には「儲けること」目線でビジネス展開されていく場合が多く「戦略」重視だからなのでしょう。

もし今まで「思い」を考える機会がなかったのであれば、いつからでも「思い」を意味づけ意義づけをしていけばいいと私は思っています。 

では、なぜその「思い」が必要なのかといえば、それが同業他社とは違った最大なる差別化であり、お客さまに選ばれる強みになると思うからです。


「何のためのビジネスなのか」
「何のために仕事をしているのか」

動画名刺作成セミナーでは、そこを振りかえり、ある法則のもとに自分だけのストーリーを完成させるセミナーです。

「意味づけ」「意義づけ」はビジネスの長期的視点から考えても外せないこと。

「戦略」と「思い」、両セットもつ会社は、共通して人に喜ばれ、地域社会に役立っていると動画名刺のお客さまを通じても実感するからです。

「カレーは飲み物。」
この看板によって、動画名刺の意義を深められたことに感謝。
フェイスブック投稿できっかけをつくってくれたジュンちゃんありがとう。
私自身も、両セットをもって地域社会に喜ばれるよう会社を成長させます。

余談ですが。。
スタンド型カレーの健康飲料店をFC展開をするのであれば、1号店は、もちろんカレーの街 横須賀からで(●^o^●)
始まりは面白そう!ですが「意味づけ」「意義づけ」も出来る自信もあり。
「カレーは飲み物。」は実際ライスを出すカレー店。
真似にはならず。
妄想が止まらないので、我が脳フォルダにストックしてあたためておきます(笑)