寺子屋。
江戸時代の庶民の教育施設。
読み・書き・そろばんを教えたところ。
これに似たような
子どもの学習広場を開きたいと思っている。
目的は、
自分でつくった映像を子どもたちに見せ、
将来の夢づくりに役立てること。
体験・ワーク・遊びもちりばめ、
子どもの好奇心のスウィッチを入れられるような
平成の寺子屋。
これをカタチにするため、
一昨日から
よい人間関係を築く方法を学び始めた。
それは
コミュニケーションに必要な『話し方』のセミナーだ。
『言葉、心の花』で言花→コトハナ。
京都「岩船寺」のご住職、植村幸雄師の
書から名付けられたという。
私は、人前で話しをすることは
最も苦手な事であって、ずっと逃げてきた。
しかし、自分の意思や考え方など、
伝えたいことが伝えられず逃げていては、
人生がもったいなく、生かされていることに、
申し訳なく思うのだ。
震災以降は、特にそう思う。
想いをカタチに。
そのために、一歩、踏み出す勇気。
年齢に関係なく持ち続けたい。
今、生かされているのだから。
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これから隔週で、土・日に通い、
11月末には、卒業する予定。
それから、平成の寺子屋を始動させたい。
思えば、何年も忘れきっていた週末が、
必然的にできる!ではないかヾ(@^▽^@)ノ
必ず、想いをカタチにするぞーーーっ