【ハードではなくソフト~①】
今年最後の大移動が年末にあります。
それは、実家の引っ越し。
生家がなくなっていまうのです。
介護認定を受けた父が暮らしやすい環境を考えた結果、
断腸の思いで一軒家からバリアフリーのマンションに移ることになりました。
しかも、約15年ぶりに両親と同居することになり
自分だけの準備とはいかず
両親、そして家の移転関係の手続きもしなければなりません。
感傷にひたっている時間もなく
仕事の隙間時間にひたすら準備に追われています。
反対に両親は40年間家族で暮らした家がなくなるのですから
寂しい思いで毎日を過ごしているに違いありません。
そんなことを思うと、時間がなくともなんとかしなきゃ!と奮起。
少しでも両親が楽しく過ごせるリビングをつくろう!と思いたちました。
時間がないので、ネットでインテリアコーディネーターをリサーチ。
いくつか候補をあげ、さらに詳細や口コミなどをネットや電話で調べた結果、
『OZONE』 という家や住まいづくりをサポートする店舗を
訪ねることにしました。
http://www.ozone.co.jp/index.html
HPだけ見ると、一見なんでもそろっている百貨店イメージで
私的には魅力がなかったのですが、
電話応対してくれた女性がとても丁寧でわかりやすかったので
足を運びたくなったのです。
そう、その女性に会いたくなったのが一番の動機です。
また、その女性は電話窓口だけはなく
実際、説明担当してくださるとのことだったので、
なおさら安心感あってのご対面となりました。
私が店を選ぶ際、一番大切にしていることは、コミュニケ―ションです。
コミュニケーションが気持よくできる人であれば、
専門知識を教えてもらったり、
質問のやりとりからアイデアがふくらんだりしながら
自分の求めていたモノに付加価値がついて
満足度アップにつながることが多いからです。
案の定、電話対応してくださった女性とは話し合いが潤滑に進みました。
これから、何度か話し合いをしながらリビングづくりが進みます。
リビングができるまでの模様を何回かにわたって
ブログで紹介していきたいと思います。
両親が喜ぶ結果となるのか、楽しみです♪