宮城県といえば、私の心のふるさと
そして、そこは食材王国と呼ばれるだけあり、
海の幸、山の幸の宝庫で
食に携わる料理人も生産者とふれあいながら、
料理の腕を磨いている人が多くいます。
私は、最近まで仙台で仕事をしていましたが、
そんな志高い料理人さんたちとの出会いがあり、
東京の職場生活に戻った今も、お付き合いが続いています。
その中の1人、
牛タンをメインにした人気飲食店『利久』の親方から
『ぜひ、食べて欲しいものがあるから送ります』と連絡が
おおおっ
期待に胸をふくらませながら待っていると。。。
真っ白なモノがペアーで我が家にやってきました
これ、自家製のクリームチーズです
ペアーの違いは次の通り。
『情熱クリームチーズ』 (おつまみ系)
『誘惑クリームチーズ』 (デザート系)
(※写真は『誘惑クリームチーズ』。見た目じゃわかりません)
それぞれ味見すると。。。
ハイ、即興でおいしい顔の出来上がりヾ(@^▽^@)ノ
いやぁ、まろやかなのにコクある風味が
たまらなく美味し~~~のです。
思わず、このクリームチーズを作っているご主人にお会いして、
クリームチーズにかける情熱をお聞きしたくなっちゃいましたね。
なんといっても、お店の名前が
『情熱工房 ねの吉』
きっと、熱い方のはず
HPには、子どもの頃に
おばあちゃんが作ってくれたものを改良してつくっていると
書かれていたので、ますます気になります
そしてさらに、ビックリしたことは
いろんな食材にあうということ。
私が試したものは。。。
ラスク
カツオの刺身
じゃがいも
サラダ
手羽先
これら全てにマッチしちゃうんだからスゴイ
いろんなバリエーションを考えられる味って
そうそうないですから。
あっという間になくなってしまったので、
今度は自ら発注しちゃいましたっ
来週は、クリームチーズ祭りを開き、
友人たちのおいしい顔が広がっていくのを見ながら、
情熱&誘惑クリームチーズを楽しみたいと思います