兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。
靴屋さんで靴を買うとき、
どのサイズを選ぶのが良いのか??
は悩み所だと思います🌀
特に成長期のお子さんは、
数ヶ月もすると足のサイズが大きくなるので、
新しい靴はサイズアップするのが必然となりますが、
大き過ぎるシューズを選んでいる事も多く見受けられます💧
合わない靴を選んでいるのが原因の一端となって、
足への負担を助長させていたり、
パフォーマンスの低下になっているのは、
とても勿体ないと思います・・・
足楽に来られた学生さんにお尋ねすると、
例えば「25㎝を履いたら窮屈に感じたから、25.5㎝にした」と言うのですが、
「どう見ても25㎝でも問題ない」と思う事が結構な割合であります😅
大人子供関係なく多くの方が、
試し履きする時の”履き方”に問題があるようなので、
下記を参考にして頂きたいと思います😃
【間違った靴の履き方】
新品のシューズは靴箱から出した段階では、
靴ヒモがキツ目に締まった状態です。
適正なサイズの靴でも、
靴ヒモがキツく締まったままの状態の靴に足を入れようとすると、
靴が窮屈だと錯覚してしまいます。
窮屈に感じるからサイズアップ。
そして合わないサイズの靴を選んでしまうハメに❌
【正しい靴の履き方】
試し履きする前に、
爪先の方まで全部ヒモを緩めてしまいます。
☝️後述しますが、爪先の方まで緩めるがポイント☝️
ブカブカにした状態で靴に足を入れて、
お馴染みの爪先上げて踵トントンしてから、
靴ヒモを締め上げてフィットさせてゆきます。
はい、終了。
めっちゃ簡単😉
要するに履き前に
靴ヒモを爪先の方まで緩めるだけなのですが、
シンプルにコレをするだけ‼️
履く前の一手間を掛けるだけで、
大きなサイズの靴を選ぶリスクは随分と軽減されます💡
因みに、、、
これらは新しい靴を選ぶ際だけでなく、
日頃から靴を履て歩いたり運動したりする時にも実践するべき事なのですが、
不合格な靴の履き方の事例をひとつ⚠️
足首に近い所のホールに通ってる靴ヒモをだけ緩めるのはダメ🆖🆖🆖
甲周りの部位の靴ヒモも緩める必要性があります⚠️
2018年2月7日のブログに書きましたが、
大切なのは甲周りのホールド感。
https://ameblo.jp/ashi-raku/entry-12350954315.html
この部位(中足部)の靴ヒモを履く前に
緩めてから、締めなおすのがポイント☝️
「靴ヒモを使っています」と言いながら、
甲周りの部位の靴ヒモを緩めて締めていないのは、
私的には合格点は与えられません😤
履き心地が変わるだけでなく、
靴本来の機能が生かされないしね💦
いちいち面倒くさい。。。
と思ったそこのアナタ👀
損していますよ〜〜〜😉
お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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巻き爪ケア
オーダーメイド・インソール作製技術者
足楽(あしらく) 原勇一郎
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