靴ヒモは締めなくても良い | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。

 

 

私は常々、

足にフィットした靴を履いて、

靴の脱ぎ履きには靴ヒモを使用するように⚠️

 

と口酸っぱく言っています。

 

 

そうしないと、

正しい姿勢と正しい歩行が出来なくなりますので、

足元の環境は大切なのです⚠️

 

スリッパやスリッパのように脱ぎ履きが出来るような靴での歩行は最悪⚠️

 

 

しかし『歩かない時』、

つまり足に体重が掛かっていない時に関しては、

靴のサイズが大きかろうが、

靴ヒモの締め方がユルかろうが、

それこそスリッパであろうが、

何でも良いと思うんです。

 

歩いて足に負担が掛かっている訳ではないのだから、

靴ヒモを締める必要性はありませんので。

 

 

歩かない時とは?

・事務仕事などで座りっぱなし

・車の運転中で座りっぱなし

・電車内や飛行機での移動中で座りっぱなし

など・・・

 

歩かない時には足の筋肉が活動量が少ないので、

フィットした靴で靴ヒモを締めていると、

痺れてくる可能性もあります💦

 

 

因みに・・・

 

私は5分以上の歩行においては、

靴ヒモを締めるようにしています。

 

Door to Doorで、

車などで移動して歩かないと分かっている時は、

靴ヒモを締めていません。

 

例えば、

東京への出張で新幹線で移動する時は、

車内では靴ヒモを緩めていて、

品川駅あたりで靴ヒモを締めるようにしています。

 

 

歩いたり運動する時は靴ヒモを締めるべきですが、

その必要性がない時は靴ヒモを締めなくても良いのです‼️

 

適材適所と言いますか、

TPOに応じた足元の環境にするのが大切なのかな〜と思っております😊

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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