モートン病|靴の良し悪しとインソールを作製 | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。
 

 

えらいこっちゃ💦

 

22日に神戸新聞に掲載される予定だったのが、21日に変更になったと連絡が…。

 

21日はセミナー受講の為、早朝の新幹線で横浜へ🚄

 

お電話でお問い合わせがあっても、新幹線→セミナー→新幹線で、殆ど応答できないと思う💧

 

さて、どうなる事でしょう❓❓

 

 

 

さて、モートン病でお悩みのお客さまがご来店。

 

去年の夏(8ヶ月ほど前)、仕事用の靴にインソールを作製させて頂いたのですが、足裏の痛みは劇的に軽減されて調子が良かったそうなので、今回は普段履き用の靴にインソールを作製。

 

 

作りたての新しいインソールは「やっぱり違うわー」と上々の評価を頂きました😀

 

 

しかし持ってこられたヨネックスの2足の靴。

 

同じサイズ、おそらく同じ木型のはずなのに、履き心地が違うと…。

 

 

LC30という品番の靴は昔からある定番のモデルで、アッパーに伸びる素材である『撥水ストレッチPUレザー』を使用されています。

 

もう一足の方(LC72)は『人工皮革』を使用。

 

「ストレッチ性のある素材の方が足に馴染んで良いのかな?」と思いきや、伸びる素材であるが為に「靴ヒモを締めても不安定」「足元がグラグラする」という状況になりうります。

 

甲周りのホールド感が甘くなり靴全体が緩くなるので、良いとは言い切れないんですよね💧

 

ごく一部の人(リウマチとか、あまり歩けない人とか)にとっては、伸びる素材の靴の方が良いのかもしれませんが・・・。

 

 

お客さまも「人工皮革の靴の方が安心して歩けそう」と仰っていました。

 

 

同じインソールを作っても、靴によって履き心地などが変わるので、靴の良し悪しも重要💡

 

どれだけの歩くか(足の負担があるのか)??を考慮して、TPOに応じて靴を履き分けるのが良いかもしれませんね❗️😀

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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