変形性膝関節症｜靴の選び方とオーダーメイド・インソールの作製

アクセス有り難うございます。
兵庫県　姫路　足楽（あしらく）原　勇一郎です。

明石市長の「火つけてこい」発言がニュースになっています。

問題の発端となった国道２号線を何度か通った事がありますが、狭くて渋滞して通りにくかった記憶があります。

市長さんの暴言は良くないにしても、問題なのは仕事を７年間もこなせていなかった市の担当者なのでは？？

市外の人間があれこれ言っても仕方がないけれど、明石市のお客さまが来られたら考えを聞いてみよう(^^;;

さて、変形性膝関節症と診断されたご新規のお客さまがご来店。

正しい姿勢で立って、正しい歩き方が出来ていれば、◯◯関節症や△△関節炎などのリスクは低くなる。と私は思っています。

が、今回のお客さまは、それが出来ていない・・・

その理由の一つが、靴であり、

・脱ぎ履きが楽な靴

・サイズの大きい靴

が良いと思っていて、

それが正しい歩行が出来る事を阻害🆖

持ってこられた靴で、正しい靴ヒモの締め方をした状態で歩いて頂くと、「歩きやすさが全然違う！！」と驚かれていました。

理屈で説明するよりも、実体感して頂くと靴ヒモの重要性が伝わるのです✌️

今まで３つの整形外科に行ったそうですが、靴の選び方や靴ヒモ（履き方）の事に触れられた事がなかったそう。

いくら治療やリハビリを頑張っても、正しい姿勢で立てない、歩けない靴で歩いたりしても治るのが遅くなるのでは？と私は思っています。

知らないから損している事は多いと思いますが、殆どの日本人が足や身体に良くない靴の選び方と履き方をしているので、それだけで損している人が多いんだろうなぁ…

それに伴って、整形外科に通っている人も多いんだろうなぁ…

歩いて楽な靴の選び方と履き方。

一人でも多くの方に知って欲しいと思っています😀

今日は予定していたよりも７㎞ほど長くなってしまったRUN😅

View this post on Instagram

・先週のリベンジで広峰神社までの往復RUN ・前回よりも少しだけペースを落としたお陰か、今回は登り坂で歩く事なく神社まで行く事に成功！・帰りの下り坂を降りた所で、偶然にも同級生とすれ違い「今から走って神社まで行く」と言っていたので、もう一度神社へ行く事に…。２往復したのは初めてでヘロヘロになったけど、姫路城マラソンの前に良い走り込みが出来た(°▽°) #ハシリマスタグラム #instarun #instarunner #姫路 #himeji #suunto #strava #running #newbalance #SIDAS #insoles #インソール #姫路城マラソン

Yuichiro Hara 🇯🇵さん(@ashi_raku_yuichiro_hara)がシェアした投稿 - 2019年 1月月28日午後10時36分PST